私は末っ子で、親戚の中でも一番年下だったこともあり、小さい子と触れ合う機会がほとんどないまま大人になりました。
たまに姪の世話を頼まれることもあったのですが、赤ちゃんは言葉での意思の疎通ができないので、ほんの数分でもどう過ごしていいか分からず…。
苦痛にすら感じてしまうほどでした。
そんな私が、ヒカを出産し、メリを出産し、子育てサロンのスタッフをやるようになり…。
その後、次女ルルを出産。
3人子育てしていると、赤ちゃんの世話を頼まれることもよくあり、赤ちゃんと触れ合う機会が格段に増えました。
すると、いつの間にか「赤ちゃんと過ごす時間が楽しくて仕方ない!」という気持ちに変わっていて、今では率先して知人の子どもを預かりに行くほど!
昔の私が見たら、驚きで絶句すると思います(笑)。
一瞬もとまらぬ1歳児 vs 夕飯つくりたい母。汗と涙の、激闘キッチン!
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