もうすぐ3歳になる春、トイレトレーニングを始めました。
トイトレのやり方はいろいろあるけれど、「時間を決めてトイレに誘導」はイヤイヤ期の息子には難しく、完全拒否のため、「布のトレーニングパンツをはかせて、ベタベタの不快感→トイレに誘導」方式でやってみました。
でも、濡れても全く気にすることなく遊び続けるばかり!
「オシッコ出たら教えてね」と言っても常に無申告でした。
トイトレ最初の難関!「オシッコ出た」と言えるかな?目が合った直後、息子は…。
29,669 Viewトイレトレーニングを始めたけれど、お漏らししても教えてくれない息子…
「おしっこが出る"前に"」教えるのが、相当難しいのは当然で、こちらも長期戦の覚悟です。
でも、「出たら教える」は、すぐできそうなのになぜ!?
ベタベタのパンツで気持ち悪いだろうに…一日中うるさいほどおしゃべりしてるのに…。
いいお返事。
でもやっぱり出ても教えてくれない!
そんなとき、「おしっこが出たら教える」ができるようになったきっかけは…。
完全に言い逃れできない状況で、本人の申告を待ってみました。
いつもはこっちから思わず言葉をかけたり、慌ててタオルを持ってきたりしてしまうところ。
ぐっと我慢して本人の反応を待つと…。
すかさず褒めたら、その後は嬉々として教えてくれるようになりました。
一歩前進。
しばらくは事後報告でしたが、一週間くらい後には少しずつ「出る前」に言えるようになりました。
2歳後半になって、だんだん言葉で意思疎通できるようになり、「トイレに座って」「パンツを脱いで」など簡単な指示も通るので、「おしっこが"出たら"教えて」も、ただ言葉で言えば伝わるような、思い込みがありました。
でも、トイトレを進めるにつれ「~したら」や「するとき」など、”条件付きの過去や未来に関するような言葉”は、まだまだ分かっていなかったことに気がつきました。
ある程度言葉が通じていても、言葉を過信せずに、具体的な行動で示さないといけないなぁ、と考えさせられたのでした。
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