「子どもは一人かな」と思っていた私。気づけば4人のママになっていた！

はじめまして、こちょれーとと申します！
4人の女の子のママとして、毎日あっぷあっぷしながらも、笑顔いっぱいの家庭を目指しています。

コノビーの連載では、4人産んで感じたことや育児の知恵などをお伝えできたらと思っています。

今回は、家族計画についてのお話です。

理想は子ども二人だけど、経済的なことを考えると一人かなぁ…とふんわりと思っていました。

産婦人科の先生に無排卵月経（※）と言われていたので、そもそも授かるかもわかりませんでした。
それに、旦那様は子どもがそんなに好きなようには見えなくて。
二人で過ごすのもいいかな、なんて思っていました。

（※）生理はあるのに、排卵がないこと

子どもの時から健康優良児で、お医者さん大嫌いの私が突然の嘔吐。
これは、生まれて初めての夏バテ？と思いながらもお蕎麦なら食べれるだろう！となんとかして食べたのですが・・・。

近所の内科にいくと、ノロか胃腸炎かな？と言われてお薬を出されました。
しかし2日経ってもよくならず、大きな病院に行ってみることにしました。

あまりにも突然の出来事に開いた口がふさがらない私たち。
看護婦さんにニコニコと見送られながら診察室から出た私は、みーとさんを置いてトイレへ駆け込みました。

その時の気持ちは今思い出しても何とも言えません。
私の中に芽吹いた「お母さんになるんだ」という感情。

普通の人だった私が突然母親になるという喜びや恥ずかしさ、生命の不思議、そして重み。
新しい私が生まれた気がしました。

無事産まれて良かった！
これからは三人で頑張っていこうね！と決意し、子育てがひと段落した5年後…。

双子の出産は予想外でした。
ましてや四女出産は、もう想定外！！

あまりの狭さに双子出産まで愛用していたおんぼろソファーも捨て地べたに座るしかできなくなった我が家。

え？狭いながらも楽しい我が家って・・？


部屋が狭すぎる！！！！！！