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公開 2019年08月27日  

体感温度35℃の地獄。ベビーカーの暑さ対策はどうすべき?

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Q.夏場のベビーカー移動、暑さ対策どうしてる?

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※2019年8月22日〜23日(コノビー公式Twitterより)

「保冷シート」や「日よけ」を活用


最も多い回答は、「保冷シートを敷く」(56%)でした。

赤ちゃん用品店では、ポケットに保冷剤をいれて乳幼児の背中を冷やすアイテムが売られていますね。

2位には「ベビーカーの日よけを使う」(32%)がランクイン。

ベビーカーに取り付けられる「扇風機を回す」(12%)は、3位でした。


アスファルトの照り返しは危険


大人に比べ、お子さんの顔の位置は地面に近いため、体感温度は高くなります。

東京都心で気温32.3℃の場合、幼児の体感温度は35℃に上るというから驚き…。

アスファルトの照り返しによって、ベビーカーの中は想像以上に危険な状態なのです。

だからこそ、夏場の移動では暑さ対策は絶対に必要!

猛暑日には外出を避けるのが賢明ですが、やむをえず出かけるときにはお子さんを暑さから守りましょう。

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました!

(コノビー編集部:そのべ)


※ この記事は2024年11月27日に再公開された記事です。

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