私は辛いことが起こったとき、「神様はその人が乗り越えることのできない試練は与えない。今悩んでいる問題も、乗り越えられるからこそ、与えられている」と考えます。
多くの人が好きだから結婚したと思うのですが、生活をはじめると楽しいことばかりでなく、 我慢しなくてはいけないこともたくさん出てきます。私は恋愛は感性の勉強。、結婚は人間の器を大きくするための修行だと考えています。子育ては、さらに人間の器を広げるための修行です。
独身時代は、一日24時間自分の為に時間を費やすことができました。自分の都合で自由に生活できたのです。
しかし結婚すると、自分一人で好き勝手なことはできません。 自分一人での時間を費やすことができません。 子どもが産まれると、もっと自分の時間が無くなります。 人のために生きる時間の方が多くなります。
結婚するということは他人と暮らすということですから、 価値観の違い、生活感覚の違いなど、お互いに認め合って、 支え合って生活することが必要です。他人と暮らすことは、本当に忍耐力のいることです。
私は結婚して15年になります。 結婚して私はよかったと思っています。2人の子どもにも恵まれ、夫にもいろいろ手伝ってもらって感謝しています。また、結婚したからこそわかったこと、子育てをしたからこそ学んだことなどたくさん勉強になっています。 人間としての器も結婚し、子育てをしているからこそちょっとずつ大きくなっているような気がしています。
結婚生活・子育ては日々が修行です。楽しいことばかりではありません。
時には、パートナーとの関係がうまくいかないことだってあります。 子育てに悩むことだってあります。ご縁があり、家族になったのです。だからこそ、ご縁あって結婚した夫や子どもたちと生活しながら、 一人ひとり違うことを認めた上で、よい関係をつくっていけるように努力しつづけていこうと思います。
結婚・子育ては最高の修行道場!? ~自分を磨き、パートナーシップを上手に築くコツ~
1,435 View多くの人がパートナーのことを好きだから結婚したと思いますが、 生活をはじめると 我慢しなくてはいけないことも多々。 私は恋愛は感性の勉強、結婚は人間の器を大きくするための修行だと考えています。子育ては、さらに人間の器を広げるための修行と捉えてみてはいかがでしょうか?そうすることで夫婦関係、パートナーシップの築き方も変わってくるかもしれません。
結婚も子育ても自分自身を磨くための修行道場
パートナーシップをうまく築くコツ
せっかくご縁があり結婚したのだから、パートナーとはよい関係を保ち続けたいと思っています。良い関係を保つために、あえて意識していることがあります。それは、相手を『他人』ということを意識することです。
つきあいが長くなると、どうしても相手に対して、甘えが出てきます。
・これぐらい言わなくてもわかるだろう・・
・私は一生懸命子育てをしているのに、夫は何もしてくれない
・ちょっとぐらい家事を手伝ってくれればいいのに・・
『他人』でなく家族の一員と思うと、「~してくれない」「~して欲しい」「~するのが当たり前」
と思ってしまうのです。
たとえば、夫が食事の用意をしてくれたとします。これが「家族だから当たり前」と思うと、「ありがとう」という気持ちも言葉も出てきません。
近くにいるパートナーのことも「あかの他人」という意識を持てば、いつも「ありがとう」という気持ちを持つことができます。また、他人だと思うことで、ほどよい距離が保てます。
車でも車間距離が短いと、事故に遭う可能性が高いです。ほどよい車間距離を保つことが必要です。人間関係も同じです。近すぎると、事故がおおくなります。だから、近くにいるパートナーのことも「あかの他人」という意識を持てば、ほどよい距離がたもてます。
パートナーは他人です。あなたもパートナーが他人であることを意識して、過ごしてみませんか?結婚・子育ては最高の修行道場です。せっかく修行するなら、パートナーともほどよい距離感を保ち、楽しく修行しましょう!
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