ニヒルな生理的微笑に歯のない歯茎…赤ちゃん育児のたまら～んセット♡＜第三回投稿コンテストNO.3＞

2018年6月に娘を出産。

まだまだ育児歴は2年足らずと短いですが、娘との生活は日々エモーショナルな経験で溢れております。

中でも生まれたてホヤホヤの新生児期には驚いて、笑えて、もちろん可愛くて大興奮な瞬間が目白押しでした。

そんな新生児ならではのエモいポイントを描いてみました。

ちっちゃくてかわいらしい小鼻。

思わずつまんでみたくなりましたが、見た目に反して触感はしっかりしてて驚きました。

今ではフニフニです。

これも新生児ならではのかわいい仕草ですが、「ニッコリ」というよりは片口角上げの「ニヤリ。」という感じのスマイル多めでした。

産後の入院中に沐浴指導の際に驚いたのは、背中の産毛の多さ。

フワっと結構なボリュームで生えていて、おサルの名残が感じられてエモかったです。

今でもよくよく見るとまだまだ割と健在です。

毛深くてもかわいいって羨ましい…。

授乳時にも感じたことですが、『こんなちっちゃい体のどこにこんな吸引力がっ⁉︎』というくらいに力強くて驚きました。

そのうち自分のお手手をジュビジュバ始めて、一生懸命に吸っている様子が健気でエモかったです。

個人的にエモさNo.1はこの歯のない歯茎でした。

こちらは新生児期だけではなくて歯が生え始めるまでの後数ヶ月楽しめた訳ですが、初めは「ホントに歯が何にもない…っ！」

と感動したのを覚えています。

歯のない歯茎で指をハムハムされるのとか、たまらなかったです。

以上、新生児期ならではのエモいポイントでした。

おチビさんの細胞分裂の速さには驚き感動させられることだらけです。

これからもどんなエモい瞬間に出会えるか楽しみでございます。


（ライター：冷え田やっこ）