こんにちは!元気いっぱいで、おしゃべりな2歳半の娘を育てている、みずたまと申します。
娘の成長を感じた、私史上最大の「エモストーリー」をご紹介します!
私と娘は、近所の公民館で月2回の頻度で開催されている「子育て広場」に行っています。
月齢が近い子達と一緒に遊べたら娘も楽しいのでは、という思いから行くようになったのですが、そんな私の思いを他所に、娘は常に母親である私にべったり!
時々スタッフさんや他のママさん達から話しかけてもらえることもあるのですが、そういう時、娘は無表情になって固まってしまい、私の後ろに隠れてしまっていました。
ちょっぴり寂しいけど嬉しい。人見知りの娘が見せた成長<第三回投稿コンテスト NO.6>
8,187 View私と夫にしかハグしなかった娘が、ほかの誰かにハグした日の話をかいてくれたみずたまさん。娘さんの成長が最大にエモかった思い出です。
そして、この子育て広場に、時々、近所の小学校に通う小学生たちが遊びに来てくれて、交流する機会があるのですが、娘はいつも私から離れることが無かったので、彼らとも一緒に遊ぼうとしませんでした。
そんな中、小学生達との交流の日がやって来ました。
この時、娘は子育て広場に行き始めて1年以上経っており、1歳9か月になっていました。
一緒に遊んでくれたのは、二人の女の子!
二人とも、娘が怖がらないように、にこにこ笑って明るく接してくれました。
積極的に滑り台やトランポリンなどの遊具に誘ってくれる彼女達に対して、最初は少し不安そうに私を見つめていた娘。
娘を安心させるために、私も「一緒に遊んだらとっても楽しいよ」と笑顔で促してみました。
そして、娘が滑り台を滑れた時やトランポリンで高くジャンプできた時には、彼女たちと共に「やったぁ!とっても上手だね!」と盛大に褒めました。すると、娘に変化が見られたのです。
なんと、私に促されなくても、自分から女の子二人に「次はこれで遊びたい」と誘うようになったのです!
このような姿、今までの娘には見られなかったので、私もビックリ!!
途中から私は娘から離れたところに移動して、様子を見ていたのですが、
私が近くにいないことを気にすることなく、お姉ちゃんたちとボールで遊んだり、おままごとをしたり、追いかけっこをしたり…と夢中になって遊ぶ娘。
完全に彼女たちと打ち解けたようで、彼女たちとのお別れの際にはハグまで!
今までなら、私と夫以外にハグすることはなかったので、私も本当に驚きました。
ほんの少し前まで、私から離れることはもちろん、相手に警戒心丸出しで笑顔を見せることも声を発することもなく、ずっと無表情でいた娘が…
いつの間にか、母以外の人と、こんなに楽しく遊べるようになったのね…。
ちょっぴり寂しさも感じつつも、やはり娘の成長が嬉しい私なのでした。
ちなみに2歳半になった今では、通りすがりの人に話しかけられると、自ら自身の着ている服のことや好きなキャラクターのことを話すほどになりました(笑)。
(ライター:みずたま)
コンテストご応募は2020年1月5日まで!
1
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
2
赤ちゃんの肌にいいの?悪いの?冬至の「ゆず湯」の秘密
離乳食・幼児食アドバイザー 園田奈緒
3
産後のウラミは根深くて…10年経っても忘れられない夫の言葉
コノビー名作集
4
「勝ち負け」へのこだわりがエグい…癇癪を笑顔にかえる画期的アイデア
いそめし ちかこ
息子をめぐるバトル勃発!?「だれがすきなの?」への返答が、流石すぎ♡
コノビー名作集
やば…言いすぎた!?娘の夏休みの宿題との関わり方を考えました
コノビー名作集
夫よ、ごめん…!夕食の味噌汁がつい「濃いめ」になっちゃうワケ
コノビー名作集
家事の最中にしゃべり続ける息子。ママに話しかけているかと思いきや、実は!
コノビー名作集
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』