読まずに年越しできない！平成から令和を彩った、コノビー至高のベスト記事！

息子さんが中学生の頃、部活中に同級生から金づちで手を叩かれて骨折したエピソードです。

自宅に謝罪に来た同級生の態度を見て、「よその子を本気で怒る」を実行した理由とはーー？

2019年公開の記事で最も読まれた、ひらたともみさんの記事。

ひらたさんの育児は「母親という役割」や「こうあるべきの一般論」と一線を画しつつも、根底の愛情深さ、やさしさと強さが伝わります。

「ワイルドだろ～？」のギャグでお馴染み、スギちゃんの育児インタビュー。

記事になっていない部分でも、スギちゃんのお話には、奥さんへの尊敬と感謝が自然とあふれていました。

「嫁はいいやつだなって思う」とくり返し話していたスギちゃんが、奥さんのSOSを全身でキャッチした日のお話は特に注目です！

20歳以上の年の差がありながら、お互いを尊重し、支えあっている綾乃かずえさんご夫婦。

おふたりの、子どもを過度にコントロールするのではなく、同じ視点に立って問題を解決していく育児は、多忙な日々で忘れがちな発見を与えてくれます。

歯磨きがイヤ！と寝そべる息子さんに、ご主人がとった作戦に注目です！

大人になってから発達障害の診断がでた、ミキが主人公の連載作品。

保育園児の息子にも、ADHDの特性がみられるようになり、子どもの頃からの「生きづらさ」に向き合っていく姿に現代社会の在り方を考えさせられます。

『ママはADHD』全5話をお楽しみください！

赤ちゃんの成長と共に、どんどん難易度をあげていくオムツ替えをレベルごとに描いた作品。

にくきゅうぷにおさんの描く、コミカルで愛らしいイラストと、わかる～～！な育児シーンに癒されます。

赤ちゃんは急には成長しない。

だから急には、育児は楽にならない。

そんな日々に、ぷにおさんは「笑い」をくれます！

義家族がすぐ隣に住んでいるため、物理的な距離が近いという粥川結花さん。

しかし、高熱をだして寝込んでしまったとき、義母が救世主となってーー？

２児を育てる粥川さんは、ピンチな場面にもキレキレの脳内ツッコミで読者を楽しませてくれます。

お子さんが可愛い、ママの自分時間も大事、その２つが矛盾なく両立されている粥川さんの記事をぜひご覧ください！

３歳の娘さんを育児中のブブさん。

唯一無二な感性から繰り出される、ギャグ＆自虐は電車の中で読んではいけないレベルの中毒性があります。

お子さんの前髪をマネしてみたブブさんを襲う、笑ってはいけないけど笑うしかない展開は必見です！

ご夫婦ともに理系脳ないそめしさんは、育児や夫婦関係における「なんでうまくいかないの」をロジカルに思考したマンガがお得意。

本作では、どんなに声掛けをしても就寝時間が遅かった息子くんの様子を分析し、ある解決策を導き出します。

スカッとする「発見」のつまったいそめしさんの記事をお楽しみください！

ほんわかしたイラストが魅力の弓家キョウコさん。

産後、セックスレス状態になっているお悩みを、当事者であるご主人に相談します。

弓家さんご夫婦は、それぞれに異なる価値観をもちながらも、相手の考えを受け入れ、どちらかが我慢する形ではない着地点をいつも模索されています。

繊細なテーマに、おふたりはどんな結論を出したのかーー？

シーズン１全１０話、シーズン２全２０話の大作連載『おっぱいとぼく』も今年ついに完結！

むぴーさんの無垢で繊細な世界観ですすんでいくお話は、フィクションでありながら共感がとまりません。

赤ちゃんが成長していくことは、卒乳が近づいていくことでもあり、それは２人の「おっぱい」たちにとって、悲しい別れなのか、それともーー。

シリーズ全３０話をお楽しみください！！

２０１９年にコノビーライターデビューしていただいた、しげさん。

フットワークが軽く、息子さんと各地へのおでかけを楽しまれている記事が魅力です。

そんなしげさんがご主人のステキな行動を「いい夫婦の日」特集に描いてくれた本作。

朝食に野菜いりオムレツを作る、その真意はーー？

１０００本を軽く超えている２０１９年公開記事から、１０本の記事を選出させていただきました。

本音をいうと、ステキな記事が多くて選びきれません。

そんな中でコノビーのメディアコンセプトである『子育てに、笑いと発見を」をつよく体現されている記事を、年末のいま、再び読んでいただけますと嬉しいです。

１２月３１日にも、「２０１９年を飾った　コノビーベスト記事　その２」をお届けします！

お楽しみに！！




（編集：コノビー編集部　瀧波）