2020年の映画初めはパラサイト、2作目がペットセメタリーと
今年も趣味まっしぐらなトキヒロです!
よろしくお願いします。
今年はついに娘も年長さんです!
5歳になると、子どもの個性や性格、成長に伴ってか
周りでも、ちょっとしたお友達トラブルもちらほらと聞く様になってきました。
親と子、両方の視点が育児中にビビっとくる…!良作「インサイド・ヘッド」の魅力
13,712 View頭の中にある感情達の物語、ピクサーの「インサイド・ヘッド」
数々の親子の物語を綴ってきたピクサー作品の中でも、
特に考えさせられる物語だと思っています。
笑いどころも散りばめつつも、中々に重たいテーマとなっている今作。
改めて見直してみました。
集団生活でたくさんの経験をして大きくなるのは百も承知なんですが
心配性で過保護な私は
超心配…!!
娘の事は常に把握したい…
そんな衝動に駆られてしまう私はやばい親一歩手前なんでしょうか…?
だって世界一可愛いからーーーー!(地団駄)
そんな私の思考にストップをかけてくれる映画
それが!ピクサー映画「インサイド・ヘッド」
2015年に公開された本作
主人公はミネソタ州で生まれた女の子ライリー…ではなく
ライリーの頭の中にある感情「ヨロコビ」、そして「カナシミ」。
彼女の中にいる5つの感情達は日々彼女の為に働いています。
11歳になったライリーは、お父さんの仕事の都合で引っ越すことになりますが、それをきっかけに心のバランスを崩していく。
何とか元の元気なライリーに戻って貰おうと、ヨロコビは奮闘します。
ところが、益々自体は悪化して……
とまぁ冒頭のストーリーをざっと紹介しましたが
流石のピクサー、感情達のデザインが見た目で分かりやすく、かつ可愛い!
ヨロコビ、カナシミの他にイカリ、ムカムカ、ビビリ存在し、ライリーの頭の中だけじゃなく、パパやママの中にもいます。
私の頭の中はビビりが3人くらい居そうなんですが。
あと多分全員イケメンが好きなんだと思う…
ストーリーの話に戻ります。
新しい環境に馴染めず、少しずつ元気をなくしていくライリー。
それでも、忙しい両親には心配かけまいと努めて明るく過ごします。
そのせいで余計に状況が悪化していくんですが
中々親に自分の本音を言うのって勇気がいりますよね。わかる、わかるよ。
だけど!親目線で見ると
言って!ちゃんと支えるから!って感じ。
まだまだ、何かあるとすぐ私に抱きついてエンエン泣く娘は分かりやすくていいなー!
つい、またかーとなってしまうんですが…
本当に些細なことですぐ泣く上に
全然泣き止まないからちょっと面倒くさくなる時が…。
でもなー!自分が、35歳になるまで生きてきて
親に話さない嫌な事なんて山ほどあったし
一人で泣く事もそりゃもう数え切れないほどあるんだなーー!!
なんなら親の事でしんどくなった事もありますが
でもそれで今があると思うと、いい人生送ってるなーと思うんですよ。
今、夫と知り合い結婚して可愛い可愛い最愛の娘がいる事。
それが、私が体験してきた思い出の結果だとしたら
全ての出来事に感謝したい。
だから、きっとこれから先
娘が沢山の経験に、出来事に、育てられる事を見守る事が
私の親としての仕事だと思っています。
苦い経験もきっと必要…!
いや、でも出来れば良い事の方が多い人生であります様に。
経験上、30超えると多少の事じゃ動じなくなってくるからな…
涙をこれでもかと搾り取る感動作。
是非しっかりと水分を摂りながら鑑賞してくださいっ!
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