「健康な体やリラックスした心のためには腹式呼吸」と言われることが多いですが、腹式呼吸と胸式呼吸はどう違うのでしょうか。
呼吸とは、肺を広げることによって息を吸い、吐き出す動きですが、その際に肺の下にある横隔膜を下げながら息を吸うと、その下にある内臓をさらに押し下げるため、お腹が膨らみます。これが腹式呼吸です。腹式呼吸は副交感神経の働きを優位にして、心をリラックスさせるため、内臓の働きがよくなったり、手足が温まったりと、ストレスによる内臓疾患や不調を抱えがちな現代人にはよいと言われています。
一方胸式呼吸は、横隔膜を下げずに広げて肋骨を動かすことで肺を広げて息を吸う呼吸法です。交感神経の働きを優位にするとされ、全身の筋肉を活性化し、やる気と活力を生み出します。いずれの呼吸法も深く行うことで、体内循環が良くなっていきます。
公開 2020年01月24日
「夕飯はいらないけど、おやつは欲しい!」は、娘の理論ではワガママではなかった…なるほど!
243,465 View夕ご飯はあまり食べないのに、おやつは欲しがることってありますよね。
またわがまま言ってるなぁ、と思ったのですが……
※ この記事は2024年09月23日に再公開された記事です。
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育児って割り切れない!
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