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公開 2020年02月03日   更新 2020年02月06日

転勤族✕ワンオペ✕双子育児…。私が「一時保育をもっと身近に!」と痛感する理由

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一時保育にはとても助けられたからこそ…こう願わずにはいられないのです。


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こんにちは!6歳の双子と2歳の末っ子、三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。

私が初めて子どもを産んだ時、双子であることに加えて、転勤族でした。

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頼れる親族も近くにいなかったので、人手が足りない中での双子育児は、それはもう大変でした。

誰にも頼らず何とか頑張っていましたが、もちろん自分の時間なんてありません。

自分のすべてを、双子育児だけに注ぐ毎日…。

その後、三女が生まれた時のこと


それから我が家は、夫の仕事の都合で引っ越しをしました。

前の住まいでは、一時保育を利用できる保育園が近くになかったのですが、引越し先の新居では近所にあり…。

当時幼かった三女を一時保育に預けてみることにしました。

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少しでも「子どもと離れる時間」を持つことで、心の余裕を取り戻せた私。

そうすることで、それまで以上に子どもたちに優しく接することができたのです。

そんな私の切なる願いは


私自身、一時保育にとても助けられたからこそ切実に願っていることがあります。

私が三女の一時保育を申し込んだのは秋頃でしたが、すでに予約がいっぱいで、翌年4月に改めて申し込んだという経験があります。

もっと気軽に、望めば誰でも一時保育を利用できる環境になれば…。


私も3人の娘を育てる母なので、将来この子たちが親になる日が来たら手助けしてあげたいと思っています。

でも、その時に私が元気でいる保証もなければ、すぐに駆けつけてあげられる環境かどうかも分かりません。

そんな時、誰でも必ず一時保育を利用できる社会になっていれば、子育てに伴う負担を軽くすることができると思うのです。

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現在、すべての園が一時保育を受け入れているわけではないので、受け皿は多いとは言えません。

でも、もっと利用したいと願っている人はたくさんいると思うのです。

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保育園側の環境整備や待遇改善など、乗り越えるべき課題は少なくないと思います。

使いたいと希望した時に、気軽に利用できる社会になりますように…と、切に願っています。

※ この記事は2024年12月21日に再公開された記事です。

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