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公開 2015年06月22日  

保育園・幼稚園グッズを長持ちさせる!便利なセロテープ活用法

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子どもが毎日持ち歩く持ち物、すぐにボロボロになってしまったり、名前を書いてもすぐに消えちゃう!なんてことありませんか?我が家で取り入れているセロテープを使った予防策をご紹介します。

出典:https://www.flickr.com/photos/itchys

これで消えない!名前の上にセロテープ

細かい物まで全て名前を書かなければならない園アイテム。名前が消えていないか常にチェックしたり、薄くなっていたら書き直したり、気を使いますよね。特に、プラスチックやビニールに書いた文字は、強くこすると擦れたり、気がつくと読めないほど消えてしまっていたりと、書き直す回数も増えがちです。



そこで予防策!油性マジックで書いた名前の上にセロテープを貼ると、擦れないので自然に消えることが無くなります。セロテープが汚れてきたら、キレイに剥がして再び新しいセロテープを貼ればOK。この方法なら、名前シールが貼りにくい場所でもバッチリです。



<例>歯ブラシ、ポケットティッシュ、箸、スプーン、傘の持ち手部分、等

お気に入りポケットティッシュが長持ち!

子どもはポケットティッシュをズボンのポケットに入れる事が多いですよね。物の扱いもまだ雑なので、ギューッとポケットに押し込んだりして、すぐヨレヨレのボロボロに…。我が子の場合、中のティッシュがまだたくさん残っているうちから袋が破れてしまう事が多く、袋が破れるたびに新しいティッシュを渡すのもモヤモヤするし、子ども本人も破れた袋がお気に入りのキャラクターだったりすると、他のティッシュを拒否したりと手を焼いていました。



でも、新しいティッシュを用意する時に一手間!下の画像のように、セロテープを貼って袋の裏表を留めてしまえば、袋が裂けて開いてしまうのを防げて、破れることも減りました。書いた名前が消えないように上からセロテープを貼った後、ついでに両サイドにも貼ってしまうのがオススメです。

保育園・幼稚園グッズを長持ちさせる!便利なセロテープ活用法の画像2

紙類に!ヨレヨレビリビリ予防法

パウチをするほどではないけれど、できるだけキレイな状態にしておきたい紙類ってありますよね。クリアホルダーに入れたりファイリングしたりと方法は色々ありますが、そのままの状態にしておかなければならない物はどうしてもヨレヨレになってきます。



でも、まだキレイな状態のうちに、ヘタりやすい角にセロテープを貼ると、キレイな状態が長くキープできます。折った状態で園と家庭を行き来させる書類や、子どもが折ってしまった絵本のページは、折り目から破けてきやすいです。ですから、早めに折り目にセロテープを貼っておくと意外に長持ちします。壁に貼る物は画鋲の穴が広がり破けてくるので、画鋲を刺す位置に予めセロテープを貼ると良いですよ。



裏面から貼れば見栄えも悪くなりませんね。

まとめ

いかがでしたか?我が家はこのちょっとした一手間でだいぶ楽になりました。子ども達にも物を大切にする気持ちが伝わるような気がします。ぜひご家庭でお試しくださいね。

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