園グッズ作りで子育ての極意つかむ？やってみよう！とやらされるの天と地の差

中学生の頃、10段階評価で２の評価を貰ったことがあるぐらい家庭科と相性が悪かった私。

裁縫には苦手意識しかないのに、いきなり手作りの園グッズという壁が！！！

我ながら中学の課題は全部ひどい出来。

30年以上前ですが、当時は女子は家庭科、男子は技術工作と完全に分けられていました。


そして家庭科の女性の先生は怒りっぽく、私語があっただけで授業をボイコットするような先生。

先生との相性も悪く、家庭科は「やらされる」感ばかりの嫌な想い出になっていました…。


けど、今はもう中学生のわたしじゃない…！

というわけで、

園グッズをきっかけに心機一転、学び直しのつもりで家庭科に向き合ってみることにしたんです。

ネットで型紙が印刷できたり、動画での縫い方の説明はものすごくわかりやすい！！


真面目に裁縫に取り組むのは初めてだったのに、思った通りのものが次々出来上がるんです。

すごくないですか？わたしって天才？と勘違いしそうなほど。


ネットに無料で作り方を載せてくれてる人たちに感謝しかない…！

3万ぐらいのミシンでも、ものすごく高機能。

初心者の私でもサクサクいろんなものが作れちゃいました。

「やらされる」と楽しくないし長続きしないのに、「やってみよう！」と思うだけで、こんなにハマれて楽しめるなんて。

「やらされる」と「やってみよう」は真逆なんですね！



それは、そのまま、子ども達にも当てはまること。

最近は、子どもたちが料理に興味を持っているので、時間を作って色々手伝ってもらってます。


一人でやる方が早いので、つい「今日はムリ」となりがちなのですが。

やる気があるうちに時間を取ってあげるのが一番！だなと、改めて思います。