1歳の誕生日はまだだし…と思っていた矢先、子どもがアデノウイルスにかかり…。
突然の卒乳でさみしい、でも子どもの成長がうれしいと揺れる心に強く共感です。
卒乳はまだいいか…。でもその日は、突然やってきた/卒乳?断乳?母の葛藤
17,426 View「タイミングは子どもに任せたい」と、卒乳を選択するママ達。成長も解放もうれしいけど、「まだ離れたくなかった…」とさみしくもなる。想いが揺れる卒乳特集です。
先のことだと、思っていました
卒乳か、断乳か。
なんと5回目(!)の断乳。
気が済むまでおっぱいをあげたい気持ちもある。
けれど断乳と迷うのには、「イタ~イ理由」がありました…(涙)
卒乳にしたい、でも…
上の子2人も断乳・卒乳は遅かった。
末っ子の卒乳は焦らず…というつもりだったけど、周りはみんな卒業済み。
子どもの言葉に揺さぶられる親心です。
卒乳後のおっぱいの気持ち
「私たちはおっぱい。ぼうやと会えるのをずっと楽しみにしていたの」
ある日ぼうやは、お乳をのまずに寝てしまいました。
ぼうやが生まれてからずっと育児に奮闘していたぱい子とぱい美は…。
さみしさとあたたかさに、涙がこぼれます。
おっぱいを飲み続けた娘
ある日、娘が突然こう言い出したのだ。
「娘ちゃんね、3歳のお誕生日に”おめでとケーキ”を食べたら、おっぱいバイバイして、あま〜いイチゴのアイスクリーム食べるの」
なんと! なんと甘美な約束だろう。
おっぱいをやめる期限は、「3歳のお誕生日ケーキを食べた」とき。
そして、おっぱいを飲まなくなる代わりに食べられるようになるのが「アイスクリーム」。
一向におっぱいをやめる気配がなかった娘さん。
しかしあるときから、明らかに興味が外に向いてきているのを感じたそうです。
「おっぱい飲みたいのよぉ…」と漏らしつつ、成長しようと踏ん張る様子に、思わず泣けてきます…。
子どもが自らおっぱいを卒業していく。
母としてはうれしい気持ちとさみしい気持ちが入り混じるのではないでしょうか。
読んでくださった方が、すがすがしい涙を流せますように。
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