どっちがお姉ちゃん？オモチャは2つ買うの？双子の世界に見る「個性の話」が深い！

だったら「やっぱり同じのが2つ必要かな」って思うじゃないですか？

でも、そんなシンプルな問題でもないんです…双子の世界って。

双子ちゃんを見かけると、つい気になっちゃう「どっちがおねえちゃん？」ということ。

聞かれた双子ちゃんや、パパ・ママは、実はこんな気持ちだったりするのです……。

一緒にいると、ついケンカばかりしてしまう「同い年の気になる存在」。

でも、ほら……。ケンカするほど何とやら〜って言いますし……。

1人が何かできるようになると、もう1人が自然と「まだできない方」になってしまう。

双子を比べたりせず、お互いのプライドを傷つけないように声かけするには、どうすればいいんだろう……？

そんな試行錯誤の中で、ふと気付いたことがあったのです。

双子として育つ中には、「双子であることが嫌だった」という時期もありました。

でも、だからこそ、子育てをするようになって改めて気付いたこととは……？

同い年で見た目も似ている双子だからこそ、個性の豊かさに気付かされることがあります。

それって、やっぱり「双子ならではの育ち方」も影響してるかも？と思う時があるんです。

とても興味深い「双子」の世界。

よくよく見てみると、どんな子育てにもあてはまる「あるある」や「なるほど」も隠れているかもしれません……！


（編集：コノビー編集部　浦脇）