【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。のタイトル画像
公開 2020年03月20日  

【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。

43,167 View

陣痛を知らず、経腟分娩を選べなかった私の出産のこと。



出産の前夜の日記を読み返してみると、そこには「手術が怖い」と、不安な気持ちがつづられていた。


【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。の画像1


そうだった。

前日入院のベッドの上で、手術前の脊髄麻酔も、局所麻酔で手術することも、怖くて仕方なくて、不安な夜を過ごしていたんだった。


でも、産まれてきた息子に会えた時

【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。の画像2
【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。の画像3
【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。の画像4


日記を読んでいくうちに、だんだんと当時の記憶が甦ってきました。


【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。の画像5
【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。の画像6


無事に産まれてきてくれた事への安堵や、やっと息子に会えたことの喜びを、数年ぶりに思い出すことができました。


【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。の画像7
【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。の画像8
【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。の画像9
【後編】自分の出産を、誇れる自分になれた。過去の自分が残してくれた「ある物」がキッカケだった。の画像10


これから出産を控えている方や、帝王切開に不安な気持ちを抱いている方は、ノートを一冊、持ち込んでみてはいかがでしょうか。

今の頑張りを、未来の自分のために記しておけば、いつかそれが背中を押してくれるかもしれない…と思います。


※ この記事は2024年10月20日に再公開された記事です。

Share!