「離乳食を食べない→頻回授乳」の無限ループ。頑張った私を褒めてあげたい！

息子の赤ちゃん期の思い出が、ほぼ「離乳食と頻回授乳」に占められている私。

全然食べてくれなくて精神的にしんどく、頻回授乳で何度も吸われて体もしんどかったことを覚えています。

基本的に能天気な性格なので、そこまで深刻に気持ちがふさがってしまうことはなかったのですが、せっかく作った食事を捨てるのは、やはりつらかったですね……。


これはいかんと思い立ち、1歳になったタイミングで断乳を決行。

大変だった日々に終わりを告げ、「やれるだけのことはやった！頑張った！自分で自分を褒めたい！」と思ったものです。

時は流れ、娘が誕生。

あれよあれよという間に離乳食が始まり、最初はハラハラドキドキしていたものの、驚異の食欲に圧倒される日々です。

作ったご飯を食べてくれる嬉しさをかみしめながら、改めて思うのは、「あの頃、食べない息子に離乳食をあげるのは大変だったな…」ということ。

あの頃の私、本当に精一杯やっていたんだな。

労わりの気持ちもプラスして、当時の自分を改めて褒めてあげたいです！