姉の影響なのか、次女は早い時期からトイレに興味があり、1歳半でトイレを教えてくれて、おしっこもうんちもできるようになりました。
でも、その時ちょうど季節は秋で、まさにこれから寒くなるという時期。
自宅のトイレが寒いこともあり、付き合う親もつらいので、トイトレの続きは春まで延期することにしました。
声をかけたり促したりするのをやめると、次女も徐々にトイレから興味を失い、いつしかトイレのことはすっかり忘れ……。
それから数ヶ月。
次女も2歳になり、さぁトイトレ再開!
……でも、しばらくトイレに行かないうちに「トイレ=怖い」という認識になってしまったようで、トイレトレどころか、補助便器に座ることすら拒否するようになってしまいました。
春になってさらに成長すれば、いろいろ分かるようになって楽にオムツが取れると思っていたのに……。
私にとって、これはまさかの大誤算。
結局オムツが完全に取れたのは保育園に入ってからでしたが、ストレスなく取れたので、今となってはこれで良かったのかなと思います。
「ごはんは少しでいい」が伝わらない。思春期の主食の量問題をどう乗り切る?
ご飯の量の「少し」が親に伝わらない時、どう生きるか……!?...