いつもとは違う5月も、もう半ばを過ぎました。
淡々とSTAYHOMEな生活を続けながらも、家族以外の人との気軽で温かい交流を慕わしく思い出す日々です。
今回は、長女が1〜2歳だった頃のエピソード。
イヤイヤ期真っ盛りだったこともあり、お出かけはいつも周囲を気にして緊張していました。
ベビーカーが邪魔になっていないだろうか、声がうるさくないだろうか、と気を配ることは大切です。
だけど、常に不安に思いながらのお出かけはあまり楽しいものではありません。
萎縮していた私に、おでかけを楽しむ気持ちを思い出させてくれたのは、街で出会った名前も知らない人たちだったのです。
子どもの一言にハッ……!曇りなき眼に暴かれる、母のちょい恥ずかしいクセ
子どもの観察眼をあなどるなかれ。...