色んな習い事をやめたり、続けたりする中で…。身をもって知った大切な学びは？

もう35年以上前のこと。

手首を指揮棒で叩かれたり、今ならあり得ない指導でピアノ自体が嫌いになってしまった苦い思い出があります…。


今は、どこの習い事も子どもの気持ちを尊重して楽しく続けられるところばかり。

羨ましいなと思うぐらいです！


そんなわけで私は習い事に対して、楽しく続けられるのが一番！という気持ちが強いのです。

息子がスイミングをやめたがった時は、着替えの時に床がぬるぬるするのが嫌という事が分かりました。

時間を早め、床が濡れる前に通うことで、また楽しく通えるようになったこともありました。

色んな理由でやめたり、続けたり。

あれこれとやって、それぞれ楽しく通えていました。


「飽きた！」と言われると、もうどうしようもないですね…！

向いてないのに無理に続けてもしょうがないので、そういう時はサッとやめてしまうのがうちの方針です。

先生との相性も大事。

今も次女は書道の先生が大好き。


高学年になると塾にシフトしてやめる子が大半なのですが、今後、果たしてどうなるか…？見守っています。

コツコツ努力することが大切。　だけど、それが一番むずかしい。

習い事を通して、それを身をもって知ったことで、前よりは少し努力することの大切さを知ってくれたように思います。

次女はすでに、習字と塾で週3日埋まってるので体力的にダンスは厳しいのでは？ということでまだ始めていませんが、、。

たとえ１～2年通うのでも、良い経験になるかも。


お財布の体力も大切なので…、費用面もクリアできれば、もしかすると来年には通ってるかもしれないですね。