あれもこれも「あるある」。我が家の育児あるあるベスト３！！＜第５回投稿コンテスト NO.１９＞

あれもこれも、「あるある」。

現在4歳と1歳の、姉妹の育児に奮闘中のりおです。

今回は「我が家の育児あるある♪」をランキング形式で3つ紹介したいと思います。

第3位　『眠たいけれど眠気吹き飛ぶ！今日も1日ありがとう！明日もよろしくね！』

我が子の寝かしつけは主人が担ってくれています。

そして一緒に寝落ちするまでがセット。笑

そして、私は。

朝が苦手なので、夜のうちにできる家事はできるだけ夜に済ませます。

明日のお弁当の準備、夜ご飯の後片付け、洗濯（干す＆畳む＆片づける）、子どもたちの保育園の準備、自分の準備（服装など）…。

極力夜にできることは夜にして、朝はギリギリまで寝るスタイル。笑

ここまでをやって寝室に入るにはだいたい2時間後くらい。

今日もよく頑張った！子どもたちの寝顔に癒されて寝よう…と寝室に入ると。
　
うつぶせで。両足は曲げて。両手はお腹で。お腹の下には枕やら毛布やら。長女はだいたいお気に入りのタオル。

それぞれの布団とは！？といった状況で。3人がおんなじ寝相で寝ている姿。何なら顔も似ている。笑

あぁ、今日も幸せだったな、明日からまた頑張ろう。そう思って、眠りにつきます。

第2位　『結局、進まない。』

次女が生まれるまでは、長女の相手が親しかおらず、ましてや主人が仕事の時は私しかおらず、家事がなかなか進まなくて困っていました。

そんなこんなで3学年差で次女が生まれ、あっという間に1歳となった今。2人で一緒に遊べるようになりました。

次女が生まれるまでは、2人になったらどうしたらいいの…？と不安でしたが、4歳と1歳になると、2人で遊べることも増え、逆に家事が進むようになってきました。

しかし次の問題が。食器洗いをしようかと思いながら、2人で遊んでいる様子を伺っていると、

次女が「ねぇーね！」と絵本を持って行く。「読むの？」と長女。たどたどしくもしっかり読んであげるお姉ちゃん。これは動画に収めなければ！

そしてまたある時は、「お母さーん、鼻出たー！」と長女。「自分で拭いてー」と私。ソファの上に立って棚の上のティッシュを取る長女、そして自分で鼻水を拭く（さすが4歳！完璧！）。

それを見ていた1歳次女、次の瞬間、ソファの上に立ちティッシュに手を伸ばしてるー！！やーめーてー！！泣

結局、進まないんですね。笑

第1位　『お母さん大好き！』

4歳の長女は同じ年齢の子たちの中でも早々に喋れるようになり、「○○ちゃんはお喋りが上手ね～」と保育園でもよく褒められていました。そんな長女は3歳頃から、ある術を身につけました。

その名も「お母さん大好き！」

愛する我が子から言われて嬉しい言葉No.1。言われて悪い気なんてしない。何なら怒ってても「何に怒ってたんだっけ？」となるくらい破壊力のある言葉。

それを理解したのか長女は事あるごとに、「お母さん大好き！」と言うように。

仕事から帰ってきてご飯の準備をしている間、長女が1人で遊んでいるときにも「お母さん大好き！」

怒られたときにも「お母さん大好き！」

もちろんぎゅーって抱きしめたときにも「お母さん大好き！」

3歳ながらに知ったんでしょうね。そう言ったらお母さんが振り向いてくれることを。イライラして怒鳴ってた声が穏やかになることを。

そして4歳になった今。「おしっこ～」って言われて家のトイレの便座に座らせる。「出た？」としゃがんで便器をのぞき込んで長女の顔を見る。「お母さん大好き！」

あぁ、忙しさを理由に、長女の顔をちゃんと見て、向き合ってなかったな。

本当に、破壊力のある言葉です。嬉しくもあり、日々の自分の行動を見直させてくれる言葉。知らなかった。こんなに深い言葉だなんて。

大好きと言ってくれる。大好きと言える。こんな幸せなことなんてない。


「我が家の育児あるある♪」これからもたくさん増やしていきたいです。


（ライター：りお）