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公開 2021年01月04日  

家族の“好みの卵料理”がバラバラで困る〜!最終的に行き着いた方法

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家族の料理を作るのって、けっこう大変なんです……!


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こんにちは!7歳双子と3歳末っ子の三姉妹育児をしている、田仲ぱんだです。

独身の頃、私が結婚相手に求めていたもののひとつに「食べ物の好き嫌いがない人」ということがありました。

ですが、実際に結婚した夫は、めちゃくちゃ食べ物の好き嫌いが多い人。

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結婚前、義母にも「うちの息子は、好き嫌いが多くて~あれとこれとそれとこれと……!!」と、信じられないくらいのものを列挙されたのです。

そして

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子どもが3人生まれましたが、それぞれ嫌いなものが違うんですよね~。

さすが血筋……!?

好き嫌いの多い人が家族に複数いると、やっぱりこんなことが起きます。

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卵の調理方法で、それぞれ好き嫌いがあって……。

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最初は気を遣って、それぞれが嫌いなものは出さないようにしていたんです。

でも、あまりにも好みが細かすぎて、聞いてたらきりがない!

全部みんなの希望通りにしていたら、全員が食べることができるメニューが限られてしまいます。

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特に卵焼きは家族の好みが分かれていて、パパはしょっぱい卵焼きが、長女は甘い卵焼きが好きです。

でも別々に味付けするのは面倒なので、卵焼きを作る時はパパに我慢してもらったり、他の料理でもパパだけ後でコショウをかけて味を調整してもらうなどしています。

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基本的には、子どもが食べられるものや好みを優先で。

我が家で一番好き嫌いが多いのはパパなので、これぐらいは我慢してもらってもいいんじゃないかな?と思っています。

※ この記事は2024年12月26日に再公開された記事です。

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