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公開 2021年01月01日  

ペンがないのは“隙間落とし”かも…?子どもの「!」な行動に名前をつけてみた

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“二つ名”っぽく呼ぶと、フフッとなれるのです。



イヤイヤ、癇癪、座りこみ、謎の行動……。

小さい子どもと一緒に生活していると、対応に困ってしまう場面がよくあります。

そんな時でも、子どもの行動に“名前”をつけることで、不思議と気持ちが軽くなることがあるのです。


そこで今回は、「状況+名前」でちょっとカッコよく呼んでみた、我が家の一例をご紹介します!

(長女と次女はもう小学生ですが、ここでご紹介するのは幼い頃のものです)

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とにかく速いし、振り返らない。

何を急いでいるのか。どこに行くのか……。

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「動きたくない」というゆるぎない意思、まさに不動。

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あると思った場所に無い時は、たいてい運び屋の仕事です。

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引っ越す時に、大量発見。

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近くまで行って「お名前呼んだの聞こえなかった?」と聞くと、なぜか「聞こえたよー」と言う。

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分かってやっているようだが、その目的はよく分からない。

こんな感じです


響きがカッコよくそれっぽいので、“二つ名”のような感じです。

実質的には本人の二つ名ではなく、特定の状況や行動に名前を付けるので、誰にでも応用可能。

これで何か問題が解決するわけではないのですが、こうした呼び方があるだけでも、困った状況になった時に「ああアレか」と思うことができます。

家族共通で使っていれば、状況を伝えやすくするのにも便利です。


うまくカッコイイ名前を付けられた時は、それを使える機会がきた時にフフッとなれます(笑)。

※ この記事は2024年10月25日に再公開された記事です。

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