イヤイヤ、癇癪、座りこみ、謎の行動……。
小さい子どもと一緒に生活していると、対応に困ってしまう場面がよくあります。
そんな時でも、子どもの行動に“名前”をつけることで、不思議と気持ちが軽くなることがあるのです。
そこで今回は、「状況+名前」でちょっとカッコよく呼んでみた、我が家の一例をご紹介します!
(長女と次女はもう小学生ですが、ここでご紹介するのは幼い頃のものです)
とにかく速いし、振り返らない。
何を急いでいるのか。どこに行くのか……。
「動きたくない」というゆるぎない意思、まさに不動。
あると思った場所に無い時は、たいてい運び屋の仕事です。
引っ越す時に、大量発見。
近くまで行って「お名前呼んだの聞こえなかった?」と聞くと、なぜか「聞こえたよー」と言う。
分かってやっているようだが、その目的はよく分からない。
こんな感じです
響きがカッコよくそれっぽいので、“二つ名”のような感じです。
実質的には本人の二つ名ではなく、特定の状況や行動に名前を付けるので、誰にでも応用可能。
これで何か問題が解決するわけではないのですが、こうした呼び方があるだけでも、困った状況になった時に「ああアレか」と思うことができます。
家族共通で使っていれば、状況を伝えやすくするのにも便利です。
うまくカッコイイ名前を付けられた時は、それを使える機会がきた時にフフッとなれます(笑)。
1
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かう。それを救ってくれたパパの言葉
とげとげ。
2
産後のウラミは根深くて…10年経っても忘れられない夫の言葉
コノビー名作集
3
美味しくて栄養のあるものを!でも、お弁当を1年作って分かったこと。
多喜ゆい
4
まだ5時だよ…。寝たふりをしようとした母が、秒で目を覚ましたワケ
コノビー編集部
3歳児のめざましい成長に思わず「いらんスキルアップすな!笑」
コノビー名作集
大人の背より高い雪に息子はびっくり!ふと思い出す幼少期の記憶
コノビー名作集
もうすぐ子どもの新生活!サポートするために、母が実は一番心配なこと
コノビー名作集
や、やめて……!!息子が数えているモノの正体を知ったとき、ウッ!(笑)
コノビー名作集
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
座ったまま「ママ、お箸は~?」と聞く息子に、パパがひとこと。
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい