この野菜は土の中になっていて…この果物は木になっていて…なんて、子どもたちにいくら説明したところで、見たことがないものは想像もしにくいし、なかなか記憶には残りません。実際に自分で見て、触れて、体験することは、食育に関わらず、とても大切なことだと思います。
でも実際に子どもたちの記憶に残る食育体験ってできるのでしょうか?そんな時にオススメなのが、全国各地で行われている味覚狩りや収穫体験、農業体験です!家族のお出かけにプラスすれば、ただ遊びに行くだけではなく、楽しくて美味しい食育にもなるのです。
これからの季節にピッタリな食育!食に興味を持たせるなら親子でさくらんぼ狩りがオススメ!!
539 View6月にオススメな食育はさくらんぼ狩り!「自分で収穫して食べる」ということは、子どもたちの食への興味を引き出す1つとして、とても有効な手段です。小さな子どもでも楽しめる、この時期にオススメの食育方法をご紹介します。
出典:https://www.flickr.com/photos/d3_plus楽しくて美味しい食育
6月のイチオシはさくらんぼ狩り
さて、様々な味覚狩りや収穫・農業体験があるなかで、この時期の私のイチオシは、なんといっても「サクランボ狩り」です!
私がさくらんぼ狩りをイチオシしている理由をご紹介します。
1.さくらんぼは収穫の期間が短く、出始めは特に高価なこともあるので、毎年そのシーズンに満足いくほど食べられないことが多い。だからこそ、お腹いっぱいになるまでさくらんぼを食べてみたい!!
2.皮を剥いたりしなくても、採ってすぐに食べることができ、場所によっては背の低い木で栽培していて、脚立なしでも子どもたちが自分で食べることができる。子どもも楽しい!
3.赤い宝石とも言われるさくらんぼは、一粒一粒の身が小さいので、たくさん食べることができるから満足度が高い!
さくらんぼ狩りで楽しく食育を♪
季節の訪れを告げる果物といえるさくらんぼ。他のフルーツより旬が短いので、期間を逃さないように注意が必要です。訪れる予定の農園の情報はマメにチェックし、早めに予約をしておくのがオススメ!!(場所によって微妙に時期が異なってきます。)
短い所は、2週間ぐらいしか期間がないところもありますが、そんな短い期間でも様々な品種がありますから、いろいろと食べ比べてみるのも楽しいですね。
採れたての甘酸っぱいさくらんぼは、美味しいこと間違いなし!ぜひお子さまと、美味しくて楽しい食育体験してみてくださいね♪
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