まさか、娘の口から「イヤイヤ期」という言葉が出てくるとは!
何で知ったかと聞くと、「保育園で先生が言ってた」とのこと。
息子は1歳3か月、自己主張もはっきりしてきて、もうすぐ「イヤイヤ」と言ってた頃の姉(娘)と、同じくらいの年頃になります。
この機会に、娘のイヤイヤ期について振り返ってみることにしました!
きっかけは、5歳娘の何気ない一言でした。
娘のイヤイヤ期 基本スタイル
過ごし方のポイント① イヤイヤ原因の言語化を手伝う!
提案に対して「イヤ」とは言ってるけど、果たして何がイヤなのか…?
言葉にしてあげて、一緒に探ってみると、解決策が見つかるときもあります。
ポイント② 好きなことで気持ちを切り替える!
子どもの好きなことで、気持ちを切り替えるきっかけを作る!
……と書くと「それができれば苦労しないよ…」と、なるかもしれませんが…。
テコでも動かなさそうな態度が、ちょっとのきっかけで、コロッと変わったりする場合もあるので、その子に合った方法を探って試してみるだけでも、後々の力になると思います。
娘の一例ですが、帰るのがイヤというとき「ゴメス(飼い猫)のお家に遊びに行こう」という提案なら、よく聞いてくれてました。
実質的には「自宅に帰ろう」という意味なのですが、「遊びをやめて帰る」ことがイヤ→大好きな飼い猫のところに「遊びに行く」のはOK!だったんです。
ちなみに、「遊びに行こう」というお誘いを実現するために、家に帰ってからも猫の家に招かれたという設定で、しばらく過ごしたりしてました。(笑)
他には、娘が好きなお花を見せると、気持ちが落ち着く場合もあったので、お出かけ先でイヤイヤが爆発したとき、よく花壇の近くまで連れて行ってました。
ポイント③ 時にはどうしようもない場合も…力を抜ける時は抜く&自分自身のケアも忘れずに!
これまで我が家のイヤイヤ対処法を書いてきましたが、イヤイヤ原因を言語化しても、気持ちを切り替えようとしても、その他いろいろ八方手を尽くしても、どうにもならないときがあります。
その場合は、できる範囲で好きにさせてみたり、時には力業で靴を履かせたり…。
度重なるイヤイヤに、心の余裕がなくなって、イライラしたり落ち込んでしまうことも…。
子どものご機嫌も大事ですが、親のご機嫌も同じくらい大事だよー!と考えて、自分で自分の気分をアゲることを心がけていました。
最後に…イヤイヤ期を卒業した娘から一言!
そうだといいんだけど…果たしてどうなるかな……!?
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