「私、仕事してていいのかな」/叱る際の天使スキルとは！？…おすすめ記事

母親として、「仕事をすること」を悩んでいた時期。

まだ幼い息子がくれた言葉に、グッときてしまったそうです。

瞬間的に怒らないスキル、参考になります！

おうちにやってきた赤ちゃん！

知らないことだらけで興味津々のお姉ちゃん、なな。

新連載『だいじなふたり～ななとねねの姉妹日記～』は毎日更新中です！

私は慌てて長男に問いただした。

「ねえ、学校で卒業式の事なんか聞いてる？」

「何？『旅立ちの日に』を替え歌で歌ったらアカンとか？」

「そんな事してたん！？」

「ウン」

「頼むからそういうの止めて？そうじゃなくて、卒業式の日に着るものの決まりってあるの？先生なんか言ってなかった？」

卒業式の定番ソングを妙な替え歌で注意されたらしい長男は、暫く考えた。

この長男は、最近すっかり忘れっぽくなった私のリマインダーとしても機能している位記憶力が良い。

例えば、去年の今頃私がうっかり買ってくると約束していたどら焼きを買い忘れた事を

「2020年の３月3日に俺が楽しみにしていたどら焼きをお母さんはさあ…」

という切り口でいちいち蒸し返してくる男。それなのに

「え？ふつうの恰好で良いって言ってたよ」

自分の興味関心の無い所にはその記憶力を何ひとつ発揮してくれない。

私が、ねえそれって何、長男がいつも3枚ローテで着てるグレーのトレーナーで良いってこと？
だって卒業式だよ？

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幼稚園や中学校と違い、「制服」がない小学校の卒業式。

母、右往左往！

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お楽しみに♪



（編集：コノビー編集部　大塚）