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公開 2021年05月27日  

「あぁ…あの頃の私よ、なぜ!?」過去の自分に言いたいこと特集

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出産、育児は、経験してみないとわからないことも多い!過去の私に言っておきたい、アドバイスしておきたいこととは…


心配ご無用!だったけど……

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産前に抱いていた心配事は、「私がお母さんになれるのかな?」ということ。

いざ子どもと対面すると、そんな心配は無用だった!と言い切れるほど、子どもが可愛く大好きに。

それでも少し後悔してることと、産前の自分に忠告しておきたいことって?


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ハードルが高いと思っていた

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妊娠中、無痛分娩はハードルが高く感じたので、迷いなく普通分娩を選びました。

しかし経験してみると、出産の痛み想像以上……

選択肢が増えてる今、次回はじっくり考えたい。

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イメージとだいぶ違うぞ……


~陣痛ってアレでしょ「ウッ」でしょ?~

長男を妊娠していた時分、私はまだ会社勤めをしていて、結構おなかがせり出してくるまで関西全域を飛び回っていた。

本来なら予備知識0で出産に挑む1人目のママなのだから、ちゃんと地域のプレママ教室であるとか、通院している産婦人科の集まりなどに出て予習をするべきだったのに

「仕事が!忙しい!」

という事と、幸運にも比較的順調な妊婦生活を送れていた事がむしろ仇になり

「陣痛って、とりあえず『ウッ』ってなって分かるもんなんやろ?」

と本気で思っていた。

あの日の30歳の私に今42歳の私が会いに行けるのならば1時間位説教すると思う。


~遠い遠い分娩室~

そして、いきんでいいと言われたのは本気で翌朝だった。

その間、私は一晩中吠えて。
そして声が枯れた。

だから、よく出産の際の痛みを「鼻からスイカ」だとか古式ゆかしい言い回しがあるけれど、あれを嘘とは言わないけど、私個人は、あまり適当ではないと思う。

だってその前、陣痛がいよいよ強く、そしてその間隔が短くなり、そのどうしようもなく重たく感じるあのお尻への痛みを

「いきむな、逃がせ」

というアレが痛いんだもの。

ちゃんと説明しておいてください。

というより学習しておけ自分よ。


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買わずに後悔したもの


産後すぐにミルク育児が始まったわけなのですが、今思い返すと、「あぁすれば、もっと楽だったのになぁ……」と思うことがあります。


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保温機能があるお湯沸かし。

これがあったら、あの頃のミルク育児ももっと楽だったのになぁと思います。

というか、当時も欲しいと思って、双子が生まれる前に夫に相談したのです。

しかし、夫は……


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世の中にたくさんある、便利な育児グッズ。

買うか買わないか悩み、結局断念した「調乳ポット」ですが

やっぱり買っておけばよかった!と思うことに。

その理由は……


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そんなに甘くなかった!

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産んでみて初めてわかったこと。

子どもとの生活も、子どもへの愛情も、どちらも想像以上。

職場でのその発言、ちょっと待った~!


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子育てはその時その時、目の前のことに精一杯。

後から振り返ってみると、もっとこうしておけばよかった!なんてことも多いですよね。

反省することもあるけれど、その時頑張っていた自分を褒めてあげましょう。


(編集:コノビー編集部 木下)


※ この記事は2024年11月12日に再公開された記事です。

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