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公開 2021年04月14日   更新 2022年04月08日

「もっと息子とお出かけしたかった~!」こんなに悔しいのはなんで?

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不要不急の外出を控えるようになって1年くらい経ちました。息子が生まれてからのお出かけを思い出していると、そんなに出かけられていないことに気付きます。悔しい、悲しい…というモヤモヤが私を包み込むけれど、これはなぜだろう?とふと考えてみました。


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こんにちは。にくQです!

不要不急の外出を控えるようになって1年くらい経ちました。

今回は、この『外出』についてあることに気付きます。


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時節柄、外出をしづらくなったことにより、親子3人で外出がほとんど出来なかったことに気付きます。

この時の私の気持ちは、「悔しい!悲しい!」でした。

1歳や2歳の頃にもっとたくさんお出かけして、色んなものを見てほしかったからです。


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子供自身はきっと大きくなる頃にはもう覚えていないのに、なぜ私はこんなにも悔しくて悲しいんだろう?と考え、「もっと、息子のびっくりしてる顔とか見たかったな~」と思いました。

そして、「あ、私が外出で楽しんでいる息子を見たかったんだ…」ということに気付きます。

外出は、気分も変わりますし、普段体験できないことも体験できます。

そんな特別なことをしている息子をもっと見たかった。

1歳や2歳でどんなことに驚いたり、笑ったりするのか見たかった。

それが悔しさ、悲しさの原因だったのだな…と「外出の制限」という形で知ることができました。



※ この記事は2024年08月06日に再公開された記事です。

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