子ども部屋にお布団を敷いたけれど、眠ることができない淋しがりの長女。
なんだかんだと理由をつけては、わたしのベッドにもぐりこんできます。
それでも毎日一度は子ども部屋に向かうのが不思議でした。
尋ねてみると、真面目な長女はおねだりの責任を取らなくちゃと感じていたそう……。
あまりにもいじらしい頑張りに胸がきゅんとしてしまいました。
この出来事で、この暑苦しい添い寝の日々もいつかは終わりがくるんだと実感。
それまでは、子どもたちが見せてくれる無防備な寝顔を堪能しようと思いました。
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