家族でおでかけ！富士サファリパークを徹底レポート！

GWはどこも混んでいたので、遠出できなかったということもあり、今回は土日のお休みを利用して、静岡県にある、富士サファリパークに行ってきました。高速に乗れば、首都圏に在住の方は2時間くらいで到着するので、意外と近いかも？

それでは、富士サファリパークの魅力や楽しみ方などを紹介していきたいと思います☆

動物園に着いたらまずは園内にあるドライブゾーンに入りましょう。午前中は動物たちの動きが活発なので、じゃれ合う様子などがたくさん見られます。午後になると、どの動物もお昼寝したりとあまり動く様子が見られなくなりますので、午前中に行くのがオススメ。



こんなに近くにライオンが来て、娘も大興奮！

たくさん動物たちの名前を覚えながら、ゆっくり回るのがオススメです♪

車を置き、園内に入ると、まずカピバラが柵の中で離されているゾーンがあります。

そこのゾーンには、レッサーパンダなどもいますが、レッサーパンダは触ることはできません。カピバラは自由に過ごしているので、柵の外に出てきたら、触れ合うことができます♪



カピバラの毛が意外と硬い！ということや、温厚な性格など、子どもと様々な角度から動物の観察や発見を楽しみましょう。

カピバラ以外にも、富士サファリパークでは動物と触れ合える場所がたくさんあります。各ゾーンに入る前に、餌置場があり、ひとつ50円で売っているので、是非そちらを購入してみてください。餌を持っていた方が、動物たちが近くに来てくれるので、より間近で動物たちの観察、触れ合いができます。

こちらはその時期によりますが、私が行った時期には生後2ヶ月に満たないライオンの赤ちゃんと写真を撮り、触れ合えるという期間限定イベントがありました。とても人気なので、園内に着いたらすぐにチケットを購入することをお勧めします。赤ちゃんが疲れてしまうため、人数制限もあるので、こちらは要チェックです！



ちなみに、抱っこが出来るのは10歳以上から。それより小さい子どもでも、触れ合うことはできますよ。

遠くから来る場合は手作りのお弁当など、暑くなってきた時期なので、難しい方も多いかと思います。富士サファリパークに着く前にコンビニがあるので、そちらで調達するもよし、園内にレストランもあるので、そちらで食べるのもよし！レジャーシートを持参し、草原で食べている方もたくさんいました。



ちなみに、山の上の方にある動物園なので、少し寒くなります。

暖かくなってきた時期であっても、羽織りもの、膝掛けなどを持参することをお勧めします。

他にもポニーのレースなどがあり、子どもはもちろん、大人も楽しめる企画がたくさんありました。何よりも動物との距離が近い富士サファリパークはとても楽しく、おすすめです。

みなさん、是非足を運んでみてください♪