妊娠しやすい食べ物ってあるの？妊活女子の食事事情とは？

ジャンクフードを好む人とバランスよく食事をする人では、体型も健康状態も違いますよね。1日でも早く妊娠したい妊活女子は、「○○を食べて妊娠しやすい体づくり！」、「妊娠によい食材はコレ！」、「私は○○で妊娠しました♪」といった言葉に敏感です。食材だけでなく、サプリメントや本なども誰かがいいといえば、お金と時間が許せば一度は試みるものです。



ええ、そうです。

私たち妊活女子は、健康番組を見て食材を買い占める先輩主婦たちと何ら変わりはないのです。でも、それくらい必死ということなんですよね。

テレビやネット、雑誌などに振り回されている私たちですが、結局のところ、妊娠しやすい体づくりの近道は、栄養のバランスがよい食事を摂ること。1日3食、腹６～7分目、寝る2～3時間前は食べないなど、ダイエットや成人病予防をする人たちと基本は同じです。



妊活食は、夫の肥満対策やメタボ改善にも役立つので、夫婦で妊活食に励むことをオススメします♪

ダイエット同様、妊活も「わかっちゃいるけど、誘惑には勝てなーい」です！なかなか理想どうりにはいきません。



妊活女子の１番のお悩みは「肥満」。薬の影響や治療のストレスで、ついつい食べ過ぎてしまうようです。次に多いお悩みが「甘いものが止められない」。私もこのお悩みです。「甘いものは体を冷やし、妊活の妨げになる」とわかってはいるのですが、通院帰りは「治療をがんばる自分へのご褒美スイーツ」に手が伸びちゃいます。



我慢すれば、なおさら食べたくなるもの。毎日、食べる？食べない？と、自分の中でせめぎ合っています。勝者はどちらか？それは聞かないでください。