子どもたちの元気な姿はとても可愛い!でも、いたずらややってはいけないことをした時は、心を鬼にしなくてはいけないのが大変ですよね…。
「子どもをつい叱りすぎてしまう」という悩みとアドバイスが、Q&Aコミュニティサービス 「教えて! goo」に寄せられました。
●1歳の息子と3歳の娘。ママは専業。
●パパが叱ると子どもたちはすぐいたずらをやめるのに、私だと何度言ってもやめてくれない。
●ギャンギャン怒ってしまいます…。
●毎日余裕が持てず、この反省と怒りすぎを繰り返しています。
●パパに「もう少しこうしたら?」とアドバイスをもらうのですが、頭ではわかってるのです。
●みなさんのイライラした時に自分を保つ方法を教えて欲しいです。
●ママママと寄り添ってくれる子どもたちと平和な日々を過ごしたいです。
ついつい叱りすぎてしまった…優しいママでいたいのに。ママのメンタルの保ち方
7,083 Viewたくさん優しく「やめて」と言ってきた末の「コラーーー!」つい叱りすぎてしまったな…。というママさんからのお悩み相談。
もういい加減にして!!
好きという気持ちを伝える
同じ悩みを持ったことがあるママさんたちからのアドバイスです。
「2歳と13歳の専業ママです。私もイライラしがちなのでよくわかります…。対処本を読んでみても、思うようにはいきませんでした。子どもがごめんなさいできたことを沢山褒めてみるとか、ママも大きい声だしてごめんねと仲直りのぎゅーしたりしてみています。正解かどうかはわかりませんが」
「時がたてば解決しますよ。1歳と3歳の子どもですし、まだ理解力も追いついていないはず。二人とも保育園や幼稚園に通うようになれば少しずつ成長するはず!」
「なかなか性格は変えられないですよね。イライラしたら10秒深呼吸してみましょう。沢山抱きしめたり、大好きだよと伝えたりしていれば、怒りすぎても大丈夫」
ママだって怒りたくないよ…という気持ちをなんとか落ち着けようと、みなさん努力されているのですね。
ママだって人間なので
「大丈夫だよ」と寄り添う、先輩ママの優しいアドバイスをみてみましょう。
●ママだって人間なのでイライラして当たり前。
●パパとママでも別人格なので、お子さんへのアプローチが違って当たり前!
●私が子育てしていた時はまず
・子どもと同じ目線の高さで話す
・端的に話す。怒るのではなく叱る。
を心がけていました。
●そして子どもが良いことをしたらオーバーなくらい褒めちぎりました!
●人間が人間を育てるのですから、大変だと思うのは当たり前。
●子どもの人間としての基礎をご両親が育てていくので、大変であり責任が伴います。
●でもママさんはきちんとご自身の反省すべき点をわかっているようですし、きっと大丈夫です!
●笑って思い出せる日が確実にきますよ。
寝顔を眺めて「優しくしてあげたかったな…」と反省する夜も、子どもが成長すれば良い思い出話になるのかもしれません。
大人になった子どもたちと「あの時のいたずらっ子たち!」と語り合える日まで、今日も頑張りましょう…!
毎日おつかれさまです!
(編集:コノビー編集部 齋藤)
(イラスト:しげ)
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