親の目が行き届くリビングで使わせましょう。子どもたちはゲームや動画を見ていても、気づけば違う画面を見ていた・・・なんてことはよくあります。また、我が家の娘は3歳の時に、階段から過ってiPadを落としたことがありました。(←幸い、iPadは無事!)。家で使う時は、決まった場所で使いましょう。
スマホ&タブレット、幼児のいる家庭で気をつけたい5つのこと
383 View今や、赤ちゃんでもアプリで遊ぶ時代になりました。おうちでスマホやタブレットを使う時には、どんなことに気をつければいいでしょうか?小学5年生と2年生の子どもがいる我が家が、幼少期に気をつけていたことを紹介します。
出典:https://instagram.com/p/23lmHbwSKS/1. リビングで使おう
2. アプリのダウンロード、削除は機能制限しよう
子どもたちは自分で欲しいアプリを見つけて「これ、やりたい!」と言ってきます。でも、アプリの中にはスマホの個人情報を抜き取るものもあるので、子どもにダウンロードをさせるのはやめましょう。アプリの削除も同じ。我が家の娘は、私のスマホのメモアプリを削除してデータを消したことがあります。
アプリのダウンロードや削除は、端末の機能制限で設定できますよ。一旦、設定しておけば、子どもたちが勝手にやってしまう心配はありません。
3. アプリ内課金・クレジットカードの情報に注意!
お金のことがあまり分かっていない幼い子どもたちにも、「アプリ内課金」について話をしましょう。「ゲームの途中で、“お金を払ってください”っていうメッセージやボタンが出ることがあるよ」と何度も話すと、ゲーム中に「これって押してもいいボタンかな?」と迷うようになります。この“迷い”を持たせることが大切!「お母さん、これってクリックしても大丈夫?」と聞きに来るようになりますよ。
アプリ内課金についても、端末の機能制限で設定しておきましょう。クレジットカードの情報も入力しないほうが安全。“アプリ内課金あり”と表記されたアプリはそもそもダウンロードしないという方針をとるのもアリです。
4. 広告はクリックしないように教えよう
アプリの中で表示される広告は、「これが広告だよ」と教えてクリックしないように話しをしましょう。違うサイトへジャンプしたり、新しいゲームをインストールする画面に切り替わったりして、中毒的な使い方になってしまいがち。
5. ゲームや動画の中身について話をしよう
子どもたちに相応しくない内容は、フィルタリングや年齢制限など端末の機能制限で管理することは可能です。でも、それを設定したからといって完全ではありません。家庭では、普段から子どもたちが見ているゲームや動画の中身について話をする習慣をつけましょう。
「面白い動画があったら教えてね」「ゲーム、どうだった?」などなんでもいいです。とにかく、子どもたちがスクリーンの中で何をしているか話を聞き、話しをしてもらいましょう。子どもが大きくなるにつれて、スクリーンの中で何をしているのか全く分からないって話すお母さんが多いですよ。
ママパパが少し気をつけながら、スマホやタブレットとうまく付き合いましょう。
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