手術室から出て第一声が「ズルい!」だったので旦那さんはかなり面食らったようです(笑)
とはいえ旦那さんは全然悪くなくて、全く想定していなかった状況の中で、自分の希望が伝えられなかったのがくやしくて思わずでてしまった言葉だったんですね…。
その後小さめだった息子ちゃんは保育器に入り、私がやっと息子ちゃんを胸に抱けたのは翌々日だったということもうらめしさにつながっているのかもしれません。
もしあのときに戻れるなら、もっと冷静に手術に挑み、"息子ちゃんを抱っこしたい"って伝えられたのにと思います。
タイムマシンで戻れるなら、手術室横で待っている旦那さんに割って入って抱っこします!(笑)
もちろん安全上の理由で抱っこさせてもらえないパターンもあるそうですし、無事に生まれてきてくれたことが一番……。
と、思いつつ……
やっぱりうらめしいです。
この子は大変そうだな……。その一言にカッとなり気づいた自分の「忘れもの」
マイペース息子にヤキモキする日々が続いていた私。
叔父から言われたことに対する自分の...