「出会ってくれてありがとう」僕とカブトムシ、あの夏の思い出

コノビーでは、SNSで話題をよんだ育児・夫婦ネタをご紹介！！

今回は、とおやまたかしさん（@TakashiTohyama）がTwitterに投稿したエピソード。

14.2万いいねを超える反響があった書き込みから。

Twitterの反応を見てみると…


・純真でなんて可愛い子なんでしょ。絵も とても可愛い。カブトムシ君も喜んでるね。

・この絵をこんな風に作品にするお父さんもセンスいい。

・忘れないように絵を描く気持ちが素敵です。そしてその素敵な絵を作品にし残す、とおやまたかしさんも素敵です。


ヒントは「カブトムシ」、そして「絵」。

果たしてどんなつぶやきだったのでしょうか？

（※以下をクリックしてご覧ください↓）

お世話していたカブトムシが死んでしまい、そのことを忘れまいと絵を描いたという息子さん。

そして、それを綺麗に装丁し、壁に飾ったお父さん。

これに対してTwitterでは…


・うちの子も初めてカブトムシを飼って初めてのさよならを経験した時、大声で泣きました。祖父たちは他にまだいるから泣くなって言うけどそうじゃないんですよね。その日その時に出会ったカブトムシなんです。自分でちゃんとお墓を作ってあげました。

・素敵な絵ですね！うちの息子は「ふじのすけ」とアイスの棒に大泣きしながら名前を書いて庭に返しました。あれほどまでに大きく泣いたことはここから先はないですね。

・真っ白なキャンバスに優しい線。思いが伝わります。ステキです。

・こんな絵かけないですよね。こんな確信に満ちたタッチは…。真っ直ぐに僕の胸を貫きました。


など、同じように飼っていたカブトムシを亡くした時のエピソードや、それを絵に描く息子さんの感性に感動したという書き込みが寄せられました。

将来、息子さんは、この絵を見て、カブトムシと出会った夏のことを思い出すに違いありません。

子どもの純粋さに胸を打たれたツイートでした。


（編集：コノビー編集部　空閑香織）

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