不思議なもので、何故か好きな本が被ることが多い子どもたち。

長女と次女が好きだった本を次男に読み聞かせていると、その時の娘たちの表情や笑い声、仕草が蘇ってきて懐かしい気持ちになります。

きっと次男が大きくなってその本を読み返したら、今の次男の体温や重さ、柔らかさを思い出すんだろうなぁ……。

そう思うと、少しだけエンドレス読み聞かせも苦じゃなくなるのでした。