秋元康が企画・原案を担当する新ドラマ『じゃない方の彼女』が、テレビ東京にて10月11日より放送スタートしました(毎週月曜23時6分~)。
同ドラマは、真面目な既婚男性・小谷雅也(濱田岳さん)が小悪魔な女子大生の野々山怜子(乃木坂46・山下美月さん)と出会い、道ならぬ恋の沼へと沈んでいく“不倫コメディ”です。
とにかくヒロインの怜子があざとかわいい!
雅也のことを「まーくん」と呼んだり、自然と手をつないでみせたり、まるで彼を運命の相手だと思っているような意味深なセリフを言ってみたり……。
天然で“距離が近い系女子”の怜子に、周囲の男性たちがメロメロになっていくのも仕方ないのかもしれません。
不倫コメディドラマ『じゃない方の彼女』を妻目線で見ると……?
11,365 Viewテレビ東京の新ドラマ『じゃない方の彼女』は、妻目線で見ると心がザワつく(!?)不倫コメディです。
ただ、女性目線で冷静に見てみると、怜子はけっこう怖いキャラかも。
だって雅也が既婚者だと知っているはずなのに自分からキスするって、どういうこと!?
まだ知り合ったばかりの妻子持ち男にここまでグイグイとアピールするところに、逆に“闇”のようなものを感じる視聴者もいそうです。
彼女は一体何を考えているのか――?
その謎はいずれ物語の中で明かされるのでしょう。
ドラマを見ている限り、もともと雅也が妻とのすれ違いを感じていた部分はありそうです。
妻の麗(小西真奈美さん)はタイ料理好きな一方で、雅也は和食派でパクチーは少し苦手。
大人しい雅也としっかり者の麗で相性はぴったりに見えるのですが、結婚生活が長くなると、たまに雅也は妻の勢いに疲れてしまうのかもしれませんね。
ただ、雅也だって完璧な夫というわけではありません。
彼の母親・弘子(YOUさん)は恋愛小説家で、閃きがそのまま口から出るタイプ。
だから雅也の自宅にやってきたときにアイデアが降ってくると、まだ小学2年生の娘がいる前で「不倫」「接吻」といったワードを言い出すことも!
もちろん雅也は弘子をいさめますし、麗が姑を嫌っているわけでもありません。
とはいえ、こんな強烈キャラのお姑さんが実際にいたら、付き合い方に悩んじゃいそうですよね。
……とまぁ妻側の目線で見てみると、笑えると同時になんだかいろいろ考えてしまう『じゃない方の彼女』。
女同士でツッコミを入れながら視聴してみたい作品です。
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