先日、学芸大学にあるグローサリー FOOD&COMPANYで開催された『親子で作るオリジナルランチョンマット ワークショップ』に参加してきました。
蜜ろうクレヨンで子どもと一緒に作ろう!オリジナルランチョンマット
2,151 View蜜ろうで出来ていて口に入っても安心なシュトックマーのクレヨン、ご存知ですか?アイロンで温めれば転写することができ、子どもが描いた絵がオリジナルのランチョンマットに大変身しちゃうんです!今回、このランチョンマット作りのワークショップに参加してきたので、その全貌をご紹介します。
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10518001074ワークショップに参加してきました!
講師の方は、コスメキッチン、資生堂、ブラウンシュガー1stなどにイラストを提供している、人気イラストレーターの湯浅望さん!とても豪華なワークショップでした。
蜜ろうクレヨンの特徴
ドイツのシュトックマー社のクレヨンは安全性、発色が素晴らしく、通常のクレヨンは色を混ぜると黒くなっていくのに対して、全ての色が調和し綺麗に発色するそう。
シュトックマーの蜜ろうクレヨン、水彩絵の具、ゲーテカラー絵の具は、あらゆる中間色を簡単に作り出すことができます。それらの色構成や色揃えは、色彩論に基づいているので、どの色同士も調和する響きを持っています。
蜜ろうクレヨンは、熱を加えることで生地に定着し洗濯しても落ちにくくなります。なので、子どもが布に書いた絵をそのまま残せるんです。感受性豊かな子どもの絵ならではの魅力がありますよね。
ランチョンマット作りに挑戦!
作り方は意外と簡単!ホットプレートの上で温めたトレーシングペーパーに、クレヨンを溶かします。ホットプレートから離し、冷ましたら好きな形に切って、布の上に置きます。その上にアイロンをかけて温めると、絵を転写することができます。この時、トレーシングペーパーとアイロンの間に紙を挟んでアイロンをかけるのがコツです。
味があって素敵なランチョンマットの完成です。子どもはクレヨンを溶かす作業が楽しくて仕方ないようです。でも、実は大人のほうが夢中になっていたかもしれません。
まとめ
蜜ろう製だからこそできる、子どもの成長を残せるオリジナルランチョンマット作り♡作り方を応用すれば、子どもの絵が入ったバッグや上履きも出来ますよ。ぜひ試してみてくださいね!
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