日々めまぐるしく成長していく赤ちゃん。
成長と共に遊び方が変化するので「次はどんなものを買ってあげよう?」と悩んでいるパパママもいるのではないでしょうか。
遊びながらいろいろなことを発見し、吸収していくからこそ、赤ちゃんの成長に良いものを選びたいですよね。
KUMON TOYの「できる」シリーズ
くもん出版から発売されているKUMON TOYの「できる」シリーズは、楽しい遊びのなかで自然と学習の土台となる手先の器用さや集中力を養うことを目的に開発されています。
何かを握ったり、つかんだり、できることが少しずつ増え、成長していく赤ちゃん。
遊びながら楽しく赤ちゃんの成長をサポートできるおもちゃで、親子一緒に楽しい時間を過ごすのはいかがですか?
ボールを握って、ポトンと落とす「くるくるチャイム」
大人にとっては簡単なことですが、まだ手指の力がついていない赤ちゃんにとっては「握ったボールを離す」という動きはとっても難しいことです。
「くるくるチャイム」は、0歳から遊べる日本製のボールトイ。児童館などのキッズスペースに置かれているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。「くるくるチャイム」は楽しく遊びながらボールを握って離すという動きを自然とくり返し練習することができ、児童館でもとても人気が高いおもちゃです。
生後10ヶ月くらいになると、少しずつ「握ったものを離す」という作業ができるようになってきます。
ポトン、クルルン、チリン。赤ちゃんはこの動きに不思議なほど夢中になります。
上の穴から入れたボールがくるくると落ちていき、最後に「チリン」と音がするシンプルな設計。
握っていたボールを決まったところで離すという動作以外にも、子どもがしっかりと目で追うことができるスピードでボールが落ちていくので、物を目で追う力「追視力」やしっかり見つめる力「注視力」も養われていきます。
ボールの色が赤、黄色、青などのはっきりとした色合いなので「青いボールが出てきたね!」「次は赤いボールを入れてみようか」などコミュニケーションをとりながらも色の名前を教えるきっかけも作れるのではないでしょうか。
ボール以外の異物を入れてしまっても、簡単に分解でき、すぐに取り出せます。また、万が一ボールの出入り口に手を入れてしまった場合も、簡単に手を抜くことができるように設計されています。
安全に配慮された設計も嬉しいポイントですね!
初めてのパズル遊びに「くもんのジグソーパズル」シリーズ
1984年発売以来のロングセラー商品「くもんのジグソーパズル」シリーズ。中でも「STEP0 はじめてのパズルはめ絵」「STEP1 だいすきどうぶつ」「STEP1 あつまれのりもの」は初めてのパズルとして最適です。
遊びながら学習につながる集中力とものごとをやりとげる力を無理なく伸ばすことができます。
また、パズルが完成すると「できた!」という喜びや達成感につながり、「自分でもできるんだ」という自信がつきます。さらに難しいことにチャレンジしたいという意欲や自分から取り組もうとする姿勢が身につくので、自己肯定感を高めていくこともできます。
厚くてじょうぶなピースでできているので、繰り返し遊んでも折れにくくはめたときの感触が良く達成感を感じやすくなっています。
・STEP0 はじめてのパズルはめ絵
1歳から2歳頃まで遊べるSTEP0は、ひし形・円形などのいろいろな形に切り抜かれたつまみのついたピースを正しい位置にはめていくことで、手先の器用さや形の認識力をはぐくみます。
形が単純で簡単にはめることができるどうぶつのピースからスタートし、少し複雑な乗り物のピースへと、少しずつ難しい形にステップアップしていきます。
土台のボードは4つにわかれていて、ジグソーパズルのようにはめて遊ぶこともできます。
・STEP1 だいすきどうぶつ、STEP1 あつまれのりもの
STEP0に慣れてきたら、STEP1のパズルにチャレンジ!
どうぶつとのりものの2種類あるので、お子さんの好みに合わせて選ぶことができます。
2ピースからはじめることで「ピースを合わせて絵を完成させる」というパズルの仕組みを理解することができ、「できた!」という達成感を味わうことができます。
2ピースといっても初めてジグソーパズルで遊ぶ子どもにとっては難しい作業。少しずつ慣れていき、次に3ピース、4ピース、とステップアップしていくことができます。
「くもんのジグソーパズル」シリーズは、STEP0からSTEP7までの8ステップ、22段階のきめ細かな構成になっているので、お子さんの成長に合わせて継続していくのもオススメです。
くもんが作る、知育玩具
KUMON TOYはくもんが作る知育玩具ブランド。
子どもたちが夢中になって遊べて、繰り返し使ってもらえるようにとさまざまな工夫を施しています。
学びの土台をつくる「できるシリーズ」、学習につながる感覚や知識を身につける「身につくシリーズ」、自ら学ぶ意欲を育てる「かんがえるシリーズ」など、くもん独自のノウハウを活かして、赤ちゃんや子どもの学びにつながるさまざまな知育玩具を開発し続けています。
これからどんどん成長し、できることがたくさん増えていくお子さんのために、遊びながら学べるおもちゃを取り入れてみてはいかがでしょうか。