最近の子にはくつ飛ばしが、新鮮！？小６向けの交流イベントで気づいた事

感染対策も行い、準備万端で臨んだイベント。

無観客なのは寂しかったですが、初めての試みということもあり、みんなに喜んでもらえるのかと主催する四校のPTAも、久しぶりのイベントにドキドキしていました。

同じチームに違う学校の児童がいるので、お互いの学校の問題に協力して答えて、コミュニケーションを取ったり。

風に翻弄されながら、スプーンリレーをつないだり。

地味なゲームですが、なかなかない機会に、みんな楽しそうでホッとしました！

そして、私たち、親の世代ならやったことが、必ずありそうなゲームがスタートしたのですが……

経験者が、参加者の1割もいないぐらいで、驚きました。

6年生のみなさん、とってもお行儀が良いのですね……。
くつを飛ばしたりしないんですね（驚）

ところで、後日、末っ子の５年生次女に聞いたところ……
がっつりやってましたね！　
お行儀悪い遊びが好きな、末っ子なのでした。

くつを飛ばしただけなのに、ものすごく盛り上がりました！（笑）

飛ばした距離で点数が変わり、近いところから、５点、10点、15点、20点、10点、30点というように、思い切り飛ばすと高得点だけど、中途半端なところだと点数が下がってしまうので、結構コツが必要で、みんなで一喜一憂できました。

ゲームで親睦を深めて、4月にもし同じクラスになったら友達になる、まではなくても「あの時、一緒に楽しんだ仲間が同級生だ」という安心感で、中学校にすんなり馴染めれば良いなと。

そんな思いも込めて、今回のイベントを実施しました。

子どもたちのために、少しでも役立てたら嬉しいですね。


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