カレンダー、紙はデジタルの約4倍の人気！両方を使い分けるパパママも多数

※2021年12月18日〜19日（コノビー公式Twitterより）

最多回答は「紙」（47.7％）で、「デジタル」（12.3％）に約4倍の差をつけています。

買い物、習い事、会議などもオンライン化が進んでいる時代ですが、カレンダーにおいてはデジタルのみを使うケースは稀。

紙のカレンダーだけか、「紙とデジタルの両方を使う」（40％）が主流であることがわかりました。

紙のカレンダーはデジタルと違って、内容を見るのにスマホやパソコンを介する必要がありません。

リビングの壁のような目につきやすい場所に貼っておけば、食事をしながら、外出の準備をしながら日付を確認できます。

見やすさにおいては、紙が優っていますね！
　
そうそう、コノビーのオリジナル連載「みちくさびより」では、トイレに紙カレンダーとペンを置いて家事タスクを入力し、だんなさんと共有する、という記事も人気でしたよ。

トイレに紙カレンダーがあれば絶対に目に入るじゃないですか。

用を足すほんの数分の時間に家事育児ですることを意識できるとはナイスアイデアだなと感じます。

一方でデジタルは紙のように置き場所に困らないし、捨てるでもありません。

書き換えも簡単で、家族や仕事仲間など同じカレンダーを複数でシェアできるのも魅力です。

予定を思い出させてくれるように通知の設定とできますしね！

紙にしろ、デジタルにしろ、シーンに合わせて使い分けていくのが良さそうです。

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。

（コノビー編集部：そのべ）