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公開 2022年01月13日  

2022年のおせち、「和風」が人気No.1「小さいころから食べているから」

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Q.今年食べたおせち 種類は?

2022年のおせち、「和風」が人気No.1「小さいころから食べているから」の画像1

※2022年1月5日〜6日(コノビー公式Twitterより)

和風が約9割で、圧倒的な人気


最多回答は「和風」(85.3%)で、他の選択肢を圧倒しています。

「洋風」と「中華」は5.3%で同率2位でした。

「それ以外」が4%ですが、どんな内容か気になるところです。


年末のスーパーでおせち食材を見ると、和風を食べたくなる


おせち料理は、お正月をお祝いするために用意する食事のこと。

長寿を願った海老、金運を呼び込む栗きんとん、まめに働けるようようにと願掛けした黒豆など、おせち料理ひとつひとつには意味があります。

一説によれば、お正月には神様を招き入れるので、台所を騒がせない目的で作り置きをしておいたとか。

味付けが濃いメニューが多いのは、保存食の意味合いがあったと思うと納得です。

アンケート結果は「和風」が一強ですが、おせち料理は日本の有名な風習だけに、当然と言えますね!

筆者の周りからも「伊達巻や田作りなど、おせちの時期ならではの料理が味わえるから」「年末のスーパーでおせちの食材がズラリと並んでいる様子を見ると、やっぱり和風がいいなと思う」「小さいころから日本のおせちを食べているから」といった意見が挙がりました。

残念がらも中華や洋風おせちを食べる知人はいなかったものの、ネットに載っている写真を見る限りめちゃめちゃ美味しそう。

おせち料理に使う食材が洋風、中華風にアレンジされていて、食べてみたい…と感じました。

筆者は毎年和風おせちが好みですが、子どもの口には合わないこともあるので、2023年のおせちは中華や洋風も選択肢に入れてみます!

1月はおせち料理に加え、7日の七草粥、11日の鏡開きと季節を感じるイベントが短い間に続きます。

普段はあまり意識しない伝統に目を向けて見るのも良さそうです。

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。

(コノビー編集部:そのべ)



※ この記事は2024年10月25日に再公開された記事です。

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