小学校からのプリントが多すぎて、持ち物情報が大混乱！たどり着いた解決アイデア

こんにちは。8歳双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。

もうすぐ小学校入学シーズン。

我が家の娘が小学生になった時、「幼稚園と小学校でやり方が全く違う！」と驚いた出来事がありました。

クラスだよりに学年だより……まではいいのですが、更に学校だより、ほけんだより、PTAのお知らせなどが毎月配られます。

そして、それぞれ情報量が多い！

クラスだよりにはクラスごとの持ち物、学年だよりには学年ごとの持ち物、学校だよりには学校ごとの持ち物……というように、必要なものが別の場所にそれぞれ書かれています。

しかも「今月の持ち物」のような欄が設けられているわけでもなく、文章の中にサラリと書かれているのです。

結果、大切な情報を見逃さないように、配られるプリントの隅から隅までを凝視することになりました。

慣れないうちは、同じプリントを2回読んでいたことも……。

これが、うっかり者の私にはけっこう大変な作業でした。

我が家が試行錯誤の末にたどり着いたのは、こんな方法！

複数のプリントに書かれている持ち物情報を書き出して一元化し、プリント自体はファイリングしておくことにしました。

そうすれば、見直す先が一箇所になることで管理しやすいだけでなく、書き出しながら自分の中で整理することも可能です。

書き出すのはカレンダーや手帳など何でも良いと思いますが、我が家ではタブレットからカレンダーアプリに入力しています。

その持ち物が必要な1週間前と前日には、通知が届くような設定もしています。


この方法を取り入れて以来、うっかり者の私でも、子どもたちの持ち物忘れをかなり軽減することができました。

ご家庭ごとにやりやすい方法で管理するのがオススメですが、もうとにかく……小学校のプリントがめちゃくちゃ多い〜！！（笑）