2歳になったら、子どもと一緒に買い物と料理を楽しもう！

今年の春は旬の野菜を娘とたくさん楽しみました！スナップエンドウ、ソラマメ、新玉ねぎ、じゃがいも、インゲン、筍、アスパラガス、など。



去年はまだ1歳になりたての春で、なんでも食べるというのはまだできなかった娘。今年の春には、歯も生え揃い、話し出すようになり、一緒にスーパーへ行くと「今日の晩ごはんはこれを食べようか」などといろいろ話しながら、一緒に食材も見て選ぶことができるようにました。



豆類が大好きな娘。うすいえんどうの豆ごはんは大好きで何度も作りました。そのたびに「おいしい！おいしい！」とにっこりした笑顔で言われると、こちらも思わずにっこり、そして幸せな気持ちになります♪



旬の野菜はとてもおいしく、そして栄養素がたくさん含まれています。同じ量の野菜を食べたとしても栄養価は倍、もしくはそれ以上です。そしてその季節のその時期に人間の体が欲するものなのでおいしいと感じるそうです。またみずみずしく新鮮な野菜はとてもイキイキしていて料理するのも楽しくなります。

2歳になると、キッチンに一緒に立ち、お料理することもできるようになりました。娘の初めてのキッチンでのお手伝いは、うすいえんどうやそらまめの豆むき。小さな手で上手にむいてくれましたし、「そらまめさんはふかふかのベッドでねてるね～」など話しながら、2人でとても楽しむことができました。



一緒にキッチンに立つことで、その食材の元の形を知れたり、料理には手間暇がかかるということ、食材が自分の口に入るまでの過程を知ることもできます。



一緒につくった料理はもちろん、おいしく食べてくれます。そして、「わたしもお手伝いができた」という、娘の誇らしげな表情も見ることができました。今もなにか混ぜ合わせてくれたり、調味料を加えてくれたり、と私がキッチンにいるときは娘も横に立ってお手伝いしてくれています。これからは夏野菜を娘と食べるのが今からとても楽しみです♪



みなさんもお子さんが2歳になったら、食材の買い物やお料理をいっしょにされてみてはいかがでしょうか。