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公開 2015年07月20日  

子連れでポットラックパーティー♪手軽に楽むための4つのポイント

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小さな子ども連れでのママ仲間とのとのランチ。親子連れに配慮のあるお店を選んでの外食も素敵ですが、それでも赤ちゃんが泣き出したり、幼児が落ち着きなく動き回ったりして疲れきってしまうことも。そんな心配が要らないポットラック(持ち寄り)パーティー。手軽に楽しむためのポイントをご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28144088650

会場は提供者の負担も考えて、選択肢の幅を持たせる!

誰かのおうちを提供してもらえると、会場費もかからず予算的には嬉しい限り。ただ、散らかった部屋の後片付けが必要になったり、ついついみんなが長居してしまったりと、お部屋の提供者には負担が掛かります。



そこで格安で借りられて飲食のできる公共施設を借りるのも1つの手。時間が決まっていたり、外部という適度な緊張感もあったりと、ほどよい頃に切り上げてさっさとおかたづけという流れになりやすい場合もあります。

選択肢を用意して、毎回1人の人のおうちに負担がかからないようにしてみましょう。

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2.持ち寄る食べ物は手作りにこだわらない!

小さな子どもがいるお母さんの料理は、薄味で野菜もさり気なく取り入れていて、それが持ち寄りの大きな魅力の1つでもあります。ただどうしても、その時の状況によって手作りの負担が大きい方もいるでしょう。



みんなに気兼ねなく参加してもらうために、「買ったものでOK」ということも、明確に挙げておくといいかもしれません。お気に入りのパン屋さんやお惣菜や産の品を持っていけば、そのお店の話題で盛り上がることも。こうした形での地域情報の共有も楽しいですね!

3.何を持っていくかを先に宣言しちゃいましょう!

メニューを決めず、その時作れるものを適当に作って集まるというのもワクワクして楽しいですよね。でも、気を付けないと皆同じものを持ってきてしまう、ということもあります。



実際、当日を迎えてみると見事に炭水化物系ばかりが揃ってしまったということがあります。

炊き込みご飯のおにぎりにグラタン、自宅で焼いたお惣菜パン、こちらも自宅で焼いたバンズのハンバーガー、コロッケバーガーなど、バリエーション豊かでびっくりしたのですが、やはりすぐにおなかいっぱいになってしまい、お持ち帰り分が多くなる結果に。



あまり細かく決めなくてもいいので、「私はパン系にしようかな」「私はご飯系にしようかな」「じゃ、私はサラダ」「スープか煮込み料理にするね」など傾向を事前にメールなどで大ざっぱに各自宣言しておくと、バランスがよくなりますよ。

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4.取り分けのしやすさ、持ち帰り容器の準備もポイント!

意外とありがたいのが、取り分けのしやすい料理。赤ちゃんや小さな子を抱っこしたり膝の上に乗せていたりすると、広いテーブルの色々な料理も取りづらいもの。ドーンと大きく焼いたキッシュでも、事前にナイフを入てれおくだけで、取りやすさがグンとアップします。



また外部の会場を借りた際に、意外と忘れがちなのが箸やスプーン、取り分け用の皿。多めにあると便利なので、各自自宅にある割りばしや使い捨てのスプーン、持ち運びに楽なプラスチック製のお皿などを持参すると安心です。スープ類や具だくさんの煮込み料理の器は、紙コップで代用してもいいですね。



みんなで張り切って持ち寄ると、お持ち帰り分も必ず出てきますので、持ち帰り用の容器も持っていきましょう。使い捨ての容器使った場合には、ゴミも多くなります。ゴミの持ち帰りもスムーズに分担!

終わりが綺麗だと、次回開催も楽しみになりますよね。

まとめ

他の家庭の味を知ったり、味付けや盛り付けのバリエーションや、地域の美味しいテイクアウト情報を仕入れたり、そして時にはおみやげ付きと、楽しくお得なポットラックパーティー。



初めての時は、まず「何を持っていこう」とドキドキしてしまうかもしれませんが、買ったものでもOKと思えば気楽です。楽しくてきっとハマりますよ。

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