登園自粛になり、家で2人を見ている私。
保育園で学ぶこと、遊ぶことを、家でも出来る様にしてあげたい!時間を充実させたい!と思い、お家で遊ぶセットをたくさん購入しておいた。
色塗り、粘土、ブロック、文字の練習、折り紙、一緒にクッキング、などなど…。
1日の予定を考えて、家遊びと外に連れて行くことは毎日したい!と意気込んでいた。
息子も娘も楽しそう。
充実した1日だった〜と振り返ると、息子は「もっと遊びたかった」と悲しそうに言う。
私としてはやり尽くしたのに、とても悲しくなってしまった。
それならば!と、『理想の1日』を追うことをやめた。無理して遊びに連れていかなくても、無理してあれこれさせなくても、子どもたちは楽しそうに1日を過ごす。
そればかりではなく、何故か仲良し度が上がっている2人…!
2人を見ていると、癒されている自分がいました。
子供と過ごす時間はゆったりで良い、、頑張りすぎなくて良い、、と悟りました。
公開 2022年02月28日
そうだ!力を抜こう。登園自粛の自宅育児で気づいたこと
10,989 View新型ウイルスが広がり、年少の息子が通う園から登園自粛のお願いが出ました。
子どもを守るため、子どもを楽しませるため、色々考えたり行動したり、頑張って対応してみた話です。
※ この記事は2024年10月25日に再公開された記事です。
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