ひらがな勉強中の幼稚園児✕小学生姉の“忖度カルタ”は成立するのか…！？

こんにちは！8歳双子と4歳末っ子の3姉妹育児をしている、田中ぱんだです。

先日、部屋の片付けをしていたら、しばらく遊んでいなかったカルタが見つかりました。

久しぶりに三姉妹と遊ぶことになったのですが……？

ひらがなを完璧に読める小学生の姉たちと、ひらがな練習中の幼稚園児。

これでは、カルタを取れる確率が変わってしまうのは当たり前です。

そこで私は、末っ子に「次は取れるから〜！」と言って、姉たちにもさりげなく“末っ子ちゃんに取らせてあげよう”と促してみました。

双子のお姉ちゃんたちも、私の意図に気づいてくれた様子。

これならうまくいきそうと思ったのですが……。

ええええええ〜！？

さっきの納得の表情と、「末っ子ちゃん取れるよ！」発言は何だったの〜！？

全然伝わってなかったのか〜！！

容赦ない長女の“本気のカルタ”に、次女が「末っ子ちゃん！今取って！」と体で長女をガードして、何とか末っ子もカルタを取ることができました。

長女には“接待プレイ”は難しそうですが、気遣い屋さんの次女のナイスフォローもあり、最終的には楽しくカルタをすることができたのでした。