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公開 2022年05月05日  

専業主婦歴10年から在宅ワーカーに。働き方の選択肢はたくさんあっていい

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Q.パパママに聞きたい。現在の働き方を教えて!

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※2022年3月4日〜5日(コノビー公式Twitterより)

約半数が「会社員」として働いている


パパママの働き方トップは「会社員(正社員/派遣を含む)」で、49%でした。

2位は「専業主婦(夫)」(24.5%)、3位には「パート、アルバイト」(20.4%)が続いています。

「自営業」は(6.1%)と、わずかでした。


働き方に正解なんてない


多様な働き方と言われますが、やはり会社員として働く方が一番多いですね!

筆者の周りでも会社員をしているパパママがとっても多いです。

「先輩や上司からスキルを学べるのが良い」や「育休を使えるのが嬉しい」といった意見のほか、「社会的な信頼が高いと思われるため、ローンを組みやすい」といった声も寄せられました。

契約書を書くとき、勤務先の記入を求められることが多いですからね。

あとは基本的には毎月決まった金額が振り込まれるので、暮らしの設計を立てやすいのも会社員のメリットです。

「専業主婦(夫)」と「パート、アルバイト」は、それぞれ約2割でほぼ同率でした。

「パートナーが転勤族だから」(専業主婦)
「しばらく専業主婦をしていましたが、子どもが成長して手がかからなくなったときにパートとして働き始めました」(パート)

コノビーライターのきなこさんは、約10年の専業主婦生活を経て、自分の名前で仕事をし、お金を得る体験の喜びを綴ってくれています。

「『お母さんは今日も色々頑張ったよ』私は、毎日そういう風に言える自分でいたいなと思う」

いろんな雇用形態、働き方がありますが、何を選ぶかは個人の自由。

家庭や体調など個人の事情に合わせて、さまざまな働き方ができるのが理想だなと筆者は思います。

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。

(コノビー編集部:そのべ)



※ この記事は2024年11月01日に再公開された記事です。

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