コノビーでは、SNSで話題をよんだ育児・夫婦ネタをご紹介!!
今回は、漫画家の石黒正数さん(@masakazuishi)がTwitterに投稿したエピソード。
5.9万いいねを超える反響があった書き込みから。
Twitterの反応を見てみると…
・ちょっとでもシャワーのお湯が顔の一部(耳にでも)にかかると、もう信じられないぐらい泣き叫ぶのでこれマネして作ってみます。天才すぎます。
・うちも息子(1歳半)がお風呂は好きなのにシャワーが嫌いなので、参考にさせていただきます!
・素晴らしいパパさんですね!帰ったら早速真似したいと思います。
シャワー、泣き叫ぶとは…果たしてどのようなつぶやきだったのでしょうか?
子どものシャワーを練習するために、段ボールでシャワーを作成した石黒さん。
これで練習したところ、お子さんは2日で立ったまま頭を洗えるようになったといいます。
これに対してTwitterでは…
・私の娘は5歳になっても頭からシャワーを浴びることに抵抗があります。たったの2日で克服できたのだとしたら、同じような悩みを抱える親御さんにとってこれほど刺激的な発明はないのではと興奮せずにはいられません。
・擬似体験で慣れさせるのは、営業のロールプレイングにも通じますね。苦手意識は苦痛のない擬似体験で外せる良い実例です!
・素敵なアイデア、素敵なパパさん!私も息子達に頭にシャワーを浴びせる時には「さあ、冒険の始まりです!あ!水のトンネルが現れたぞ勇者達よ、さぁくぐるんだ!」とか言いながら浴びせていました(笑)
など、ご自分の体験も交えてコメントしてくれる方も。
ちなみに、この疑似シャワー、使い方はただ頭にかけて、ビニール紐をシャラシャラさせるだけ。
紐が当たる感触がシャワーに似ていて、自然にシャワーを浴びるポーズになるそうです。
子どもに持たせると、遊び感覚で自分にかけて、シャワーへの抵抗感が減ったように感じた、と石黒さんは語っていらっしゃいます。
実は石黒さん、このほかにもたくさんの発明が!!
そちらをちょっとご紹介。
こんな風に工夫して色々な対策ができたらすごく楽しいですよね。
何をやってもダメという時は“疑似体験で苦手が克服できるかも”ということを思い出して、チャレンジしてみてくださいね。
(編集:コノビー編集部 空閑香織)