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公開 2022年09月07日  

炊飯器で「保温する」は2位。余ったごはんの保存法1位は?

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Q.余ったごはんはどう保存してる?

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※2022年4月13日〜14日(コノビー公式Twitterより)

ラップで包んで冷凍庫へイン!


最多回答は「ラップで包んで冷凍保存」(73%)で、他の選択肢である「炊飯器の保温」(12.2%)や「余らせない」(6.8%)を大きく引き離しています。



まとめて炊いて、冷凍ストックを用意しておく


ごはんは炊きたてが一番美味しいことくらい分かっているのですが、毎回食べ切れるわけではないですよね。

となると、炊飯器に余ったごはんを保存するわけですが、保存法トップには「ラップに包んで冷凍保存」が圧倒的な人気でランクインしました。

美味しさをキープするためには、ごはんが温かく水分をたっぷりと含んでいるうちにラップに包むと聞いたことがあります。

たしかにラップに包んで冷凍保存をすると、レンチンで解凍したときにもふっくらした感触が残っていますからね。

炊き立てとまではいかなくても、ごはんのパサつきはありません。

筆者宅でも保存はラップに入れて冷凍保存です。

一度にまとめてお米を炊き、冷凍庫にたくさんのごはんストックを用意しています。

アンケートでは約1割しかいませんが、筆者の育った家庭では炊飯器の保温機能を活用していました。

ラップに包むのが面倒だったのもあるのですが、家族がパサついたお米を好んだことも大きいですね。

だいたい翌朝の食事には、お茶漬けや炒飯など、お米に何かしら手を加えていました。

お米のかたさや食べ方の好みは人それぞれですからね!

それにしても、「余らせない」と回答された方からは、炊きたてごはんへの情熱を感じます。

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。

(コノビー編集部:そのべ)


※ この記事は2024年11月04日に再公開された記事です。

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